ボルヘスが大学での講義を文字起こししたもので、題名の通り、詩、また文学についての講義です。僕は芸術が好きで、詩や本もよく読む(まあまあ、読む)。偉大な小説家のボルヘスの話聞いてみたいなと思いこの本を手にしたのだけれど。その内容が面白くて皆さんに読んでもらえたらと思い、一部引用し紹介したいと思います。
言語の翻訳での直訳と意訳についての話とか、他にも山ほどドキドキとする話があったのですが、あまり引用しすぎるのもあれなので、この程度で。もう一度読んでみよう。
(下から買ってもらえると僕に僅かな報酬が入ります)