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#372 タスクシュートで見る教師の1日:教員バドミントン大会で敗れる


今日は2024年9月13日金曜日。週末を前に、こどもたちとの時間を大切にしながら、様々な業務をこなす1日となりました。

5時間目は空き時間でした。午後1時58分、時数集計表の入力から始まりました。7分36秒かかりましたが、見積もりとほぼ同じ時間で終えられてほっとしています。これは単なる数字の入力ではなく、こどもたちがどれだけの時間、どのような学びに触れているかを把握する大切な作業です。

2時13分からは10分間、他の先生の授業を観察しました。同僚の指導方法を学び、自分の授業改善につなげる貴重な時間です。こどもたちの反応を見ながら、新しいアイデアが浮かんでくるのを感じました。

3時10分過ぎ、C4thシステムでの出欠入力。2分4秒で終えられました。見積もりより早く終わり、少し誇らしい気持ちです。

その後、水泳指導プロジェクトとそのアンケート作成に取り組みました。予定より長引きましたが、こどもたちにより良い水泳指導を提供するため、慎重に進めました。安全で楽しい授業を目指す私の思いがこもっています。

4時を過ぎると、町探検の保護者向け通知文作成に17分、デジタル学級通信の配信に8分を費やしました。保護者との連携は、こどもたちの成長を支える上で欠かせません。丁寧なコミュニケーションを心がけています。

4時33分から約15分間、職員夕会に参加。同僚との情報共有は、学校全体でこどもたちを見守るために重要です。

そして仕事を終えた後、バドミントンの準備に3分16秒、そして1時間13分の試合時間。この活動は、私自身のリフレッシュになるだけでなく、近隣の先生たちとの親睦の機会となるので嬉しいです。

今日一日を振り返ると、こどもたちのための業務と自己研鑽のバランスが取れた充実の金曜日だったと感じます。時に予定より長引く作業もありましたが、タスクシュートの記録をもとに、しっくりくる時間の組み合わせを見つけられるようにしたいです。

明日からは週末。しっかり休息を取り、来週もまた、こどもたちの笑顔のために全力を尽くそうと思います。教師という仕事の喜びを、日々のこうした小さな瞬間の中に見出しています。

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