#216 柴田先生がデジタルバッジの魅力を語ってくれました
📢 柴田先生は、Voicyパーソナリティとして、AI活用やICT活用、教師の働き方や学級経営など、様々な教育に関する情報を発信している。
🙌 地元のつながりから、以前に転勤された教頭先生の新しい勤務先の学校でCanva(オールインワンデザインツール)の研修をする機会を得た。このような縁が嬉しく、恩返しの意味も込めて研修ができることを喜んでいる。
✨ 学習者のポジティブサイクルを回転させる方法として、デジタルバッジの活用を提案。ChatGPTやCopilotなどのAIを使ってデジタルバッジを簡単に作成できることを説明。
🏆 デジタルバッジのメリットは以下の2点:
1. 学習を終えた後に配布することで、達成感や満足度が高まる(ポケモンの「ジムリーダーバッジ」に例えている)
2. 次にどんなバッジが手に入るかを期待でき、新しい学習への意欲が湧く
👨🏫 東京の教員、大橋先生をモデルケースとして紹介。大橋先生はユニークでおもしろいデジタルバッジの実践を積極的に行っている。
🌟 柴田先生の実践例として、ポートボール単元終了後にポートボールバッジを、タイピング能力に応じてA/B/Cランクのバッジを作成・配布した。
🔑 AIによる画像生成機能を活用すれば、自分でデジタルバッジを1から作る手間が格段に省け、学習者の満足度と次への期待値を高められるため、ぜひデジタルバッジ実践を試してみることを提案している。