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#237 苫野一徳さんに学ぶ「自由と多様性の尊重を基盤とした社会と教育の在り方」

🤝 この社会の根本原則は多様性の尊重ではなく、自由の相互承認にある。他者の自由を侵害しない限り、どんな価値観や行動も認め合うことが重要。

📜 ルールやマナーは一方的に与えられるものではなく、みんなで作り上げ、常に見直せるものであるべき。これにより、ルールの協力が重要になる。

🏫 学校教育の本質は、他者の自由を尊重し、自分も自由に生きられる人を育てること。中学生らしさや高校生らしさを強調することは本質ではない。

👗 学校の服装や髪型に関するルールは、もっと自由であるべき。個々の個性や自由を尊重することが大切。

👔 学校の先生や教育実習生の服装も、もっと自由で個性を尊重するべき。ただし、プロフェッショナルとしてのマナーも重要。

🎨 広島県の先生方との対話会で、もっとカラフルな服装をするように提案された。これにより、先生たちも自分らしさを表現するようになった。

🗣 特性のある子供たちが先生の服装や香水に気を取られて学びに集中できない場合もあるため、対話を通じて対応することが重要。

👨 講演会でラフな格好をしていたことが妻に怒られた経験から、相手に対する敬意を示すために適切な服装をすることの重要性を学んだ。

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