写真を撮る理由と祖父の話
このnoteのテーマ"見るフィールドワーク"にたどり着けるのか分からなくなってきたけど、しつこく自己紹介の続き。
26歳くらいの頃、職業としての写真はしないと決めたのは自分にとってある意味一歩前進だったけど、引き続き今の生活を続けることにもなるわけで、これは"なんとなく"就職した自分にはけっこう重い現実だった。
とはいえ、この専門学校時代に何も学ばなかった訳ではなくて、この時をきっかけに身についたこともあった。ひとつは明確に"作品"と言えるものを作る意識。もうひとつはゴー