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アンチの批判や誹謗中傷は金の成る木

この記事では「批判や誹謗中傷」=「金の成る木」だという理論について記述して行きます。

もし、この記事を読んでるあなたが何かしらの大志を抱き、夢を掲げ、生きていてそれに対して素晴らしくない対応をされているのだとしたら。
断言してもいいですがそれは間違いなく「成功へのチャンス」だと言えます。

その理屈と対応法について自己経験と共に記述していきます。

1.悪評と自己は=ではない。

以前noteにも書いたのですが僕はもう10年を越える創作活動をしてきています。その間順風満帆だったかと言えばそんな事は全くなく。

被害で言ったら現5chへの脅迫被害。人格否定。事件捏造。同人誌即売会での盗撮被害。配信の無断録画と転載被害。等々色んな被害を受けてきました。
一部の犯人を特定して連絡先を警察に渡して次の被害で相手の自宅まで警察を動かす準備も整ってるのが現状です。

まぁ被害で言ったら簡単にまとめられるのはこんな感じですが。
そこから生まれた副産物もありました。

5chやSNSでの誹謗中傷から知って活動を見てみたら噂されている内容とは真逆で話してみたら普通の人だった。と言う理由でとあるプロの漫画家や現役のゲームイラストレーター。アニメーター。原画。等々の集まるコミュニティに今は属させて頂いています。

彼らから技術を学んだり。ノウハウを学んだり。発想や考え方を学んだり。
お酒を飲みに行ったり。展示を観に行ったり。
前衛的な取り組みを行えています。

何故そうなったか。

1.自分の価値は自分で決めた。

活動をやっていく中で今でもありますが。
「技術が足りてないだから辞めるべきだ」「技術が足りないお前は無価値だ」そう言うコメントをひっきりなしに頂いています。恐らく全体的に同一人物でしょうね。それでも

でも記述しましたが「選択権のない命令」や「望んだタイミングでないやり取り」は真に受ける必要性がありません。吸収されないからです。

また技術や作品と作者の人格は切り分けるべき内容で=で結び付けていいものでもありません。なので僕は高校生の時から叩かれていましたが自分の価値は自分で決め続けました。

2.常に正しいと思った事に全力で取り組んだ。

僕は素晴らしい人間ではありません。
MARVEL映画ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの監督、ジェームズ・ガン監督と同じように過去に尖った発言を繰り返したり、世間への不満をぶちまけたり。そう言う事を日常的にしていました。ですが、ある時、やはりそれでは何も変わらない事に気づいたのです。

怒っても世界は変わらない。喚いても相手は変えられない。
それを変える事ができるのは表現だけではないか。と言う想いが芽生え始めました。

そして作品にメッセージ性を詰め始めました。それが超絶!ヒールプラス♡シリーズの根源でもあります。

僕のあのシリーズが一話完結にしてるのは、できるだけシンプルにできるだけわかりやすく問題と直面しそれを解決する。そしてその時の感情や意思の力で世界をより良くする。その目的の為に動き始めた結果です。

それに対してもやはり不満や怒りを覚える人はいるでしょう。
世界がより良くなると甘い蜜を吸えなくなる人がいるからです。
そう言う人達は保身の為に世界を壊そうとします。

まるで能力ではなく年齢だけで昇格して行った社員が技術の評価で価値を決められるのを拒むように。

それでも自分が正しいと思った事。
素晴らしい人間ではないと思い知った自分が今よりも少しでも素晴らしい人間になる為に必要だと思った事は何でもやり続けてきました。

きっとそれが「噂とは真逆」と評価された奇跡を産んだのだと思います。

3.バカにされるような事も物怖じしなかった。

僕は創作活動を維持する為には「資金」いるという事が早期の段階で気付きました。
資金を得るには「認知」される必要性がある。その「認知」の為に配信もしたし。PR動画も作りました。

結局それらも無断録画・無断転載され笑いものにされました。
頭の良い人は気づいたかもしれませんが、バカにされるとPVの数値が増えるんですよね。つまり拡散されるんです。

拡散されると幅広い所にまで届けられる。
普通の人からすると「痛い」と思われる事って拡散力があるのでいい宣伝効果を産みます。

正しいと思った事を物怖じせずやると「自分の中でそれは正義だ」と言う熱意から動いた結果なので批判を恐れずに情熱を持ち続ける事ができます。

「やりたい」「やるべきだ」「必要だ」と思った事は何事も全部やるべきです。
ちなみに僕はスティーブ・ジョブズ信者なのでジョブズがアイフォンの発表の席で行ったアプローチを真似てやりました。
思いつきで練習もしなかったので勢いでやった稚拙な物でしたが宣伝させるという点では成功だったと思います。

後日、本で知ったのですが彼はプレゼンに何年もトレーニングを掛ける人だったそうですね。

2.SNSでの誹謗中傷。

ツイッターなどで誹謗中傷を受けた事がありますか?
僕は割としょっちゅうでした。近年は全くと言って位見かけなくなりました。それにも理由があるんですけど。

例えば@ツイートで送られてきた物に関しては反論しなくて良いです。
どうしても何か言いたい時は「サンキュー!」位で〝ミュート〟にする事をオススメします。

僕は「ブロック」と言う機能はお勧めしません。相手に燃料を投下できないからです。
例え炎上するような内容じゃなくても奴らは文句を言います。
とにかく文句を言いたい人達だからです。

例えば一つ前のnoteで紹介した脳みその皺がツルツルな人の様に
「創作する資金はないのにリュックを買う金はあるのか!」とかね。
笑えないね。

これはSNSでやって欲しいと思うのでSNSで発信してください。
お願いしまーす。

ブロックするとブロックしても「こいつにブロックされた!」ってまぁ拡散はしてくれるのですが持続率は低いのでミュートでこっちには聞こえないけど汚い宣伝をしてくれる方がまだ生産的なので利用してください。

また、SNSでエゴサして自分の悪口を言ってるツイートがあればその人達は全部ミュートです。ミュートする前に「話題にしてくれてありがとう!」と一言お礼を言うのもいいと思いますが、返事は見なくて良いです。
「目的」は自分の事を嫌いな人と喧嘩する事ではなく自分の事を嫌いな人を「逆なでして拡散させる」事ですから。

その人がどれくらい自分の事が嫌いかは知る必要はありません。
その人の数少ないフォロワーに自分と言う存在を「認知」させる事です。
やり取りはやめましょう。

僕達が拡散しなければいけないのは僕達の事。そして僕達の作品を好きでいてくれる人達の事だけです。
この人達の愛を受け取り広める事で。受け取った愛の力を周りに振り蒔く事ができます。さらには愛溢れる人を拡散する事で業界や自身の周りが豊かになります。そうする事で豊かになった人が更に人を豊かにし、豊かにされた人が更に人を愛の無限ループが産まれるのです。

世界は愛で回っています。なので「世界は愛で回す事ができる」のです。

3.ブログでの批判や誹謗中傷。

これらは僕も頂きますが全部削除でオッケーです!
僕の大好きな映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」でもセリフとしてありましたが。
「コメントは読んじゃいけない。これはインターネットの鉄則」と言う法則があります。

僕達が必要なコメントは「愛」だけです。
何が良かったか。どれが良かった。何が好きだったか。どこが好きになったか。そう言う物だけです。

そう言う言葉が並べ慣れててもその下に否定的な意見があればそれは消してオッケーです。真剣ではないし。本物の愛ではないです。

そう言うのを削除しても同じ人がその手のコメントを残したらブログやSNS以外の物はブロックで良いです。拡散力は低く、またビジュアルにマイナスなイメージが産まれるからです。切り捨てましょう。

この記事を更新し終わったら僕もこの前に頂いた素晴らしくないコメントを消してしまいます。

4.アンチ=お財布は成り立つ。

アンチは僕達クリエイターと慈愛深いファンの人をATMの関係だと言ったりするけれど、それは真逆で「アンチとクリエイターはATM」の関係を否定したいだけです。

ファンがATMではないのは何故か、ファンの人は「理性的」で「合理的」で「選択権の行使」を「自信の判断」で行える「優秀な人間」だからです。
好きではなくなったり。作品の方向性とファンの嗜好性にズレが生じればそのズレを修正する意思の力があります。実にたくましく。素晴らしい人間だと思います。そしてそれまでクリエイターを支えた経験は次のクリエイターで活かされる。彼らは本当にクリエイティブな行動を常に起こしています。

一方アンチは「自分で選ぶ事ができない」のです。何故か彼らは「自分の選択に誇りと責任を持つ正統ファン」と異なり「自分の選択に責任を持ちたくない生き物」だからです。

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