CBD体感できてる?
まだ若干寒い日もありますが、ずいぶんと温かくなってきましたね~♪
「ほんと春という季節はとても気持ちのいいものですね♪」
と言いたいところですが、毎年花粉症のせいで楽しみきれないCBDショップyosugaスタッフのおーちゃんです!
(ただ、前回の記事のようにかなり症状が軽くて助かっています。)
さてさて、CBDを販売していると必ず聞かれるのが
「このCBD商品は体感ありますか?」
・・・えっと個人差があります。
なんて答えてしまうことが多いのですが、実際CBDの体感は誰もが得られるものなのでしょうか?
まず、体感とは「体で実際に感じること」なのですが「刺激・温度・痛み・かゆみ・振動・スピード」などのことを指します。実際にCBDの体感というものは、もちろん個人差前提として表現するなら「ほわ~」とか「じわじわ~」とか「ほっとするな~」みたいな感じです。ふざけている訳ではないのですがとても表現しがたいものには違いありません。
また、当然CBDにたいして敏感な方もおられますし、逆に全然感じられないという方もいます。
体感を得られないおおきな原因のひとつとして考えうるのは、それが「初めての感覚」だからかもしれません。
例えば、初めてお酒を飲んだ時「酔う」という感覚を知らないと本人は「酔ってない」と感じます。お酒は強いのでたくさん飲めばもちろんフラフラしたり、気持ち悪くなったりもしますが。
つまり、CBDの体感も効いている感覚を脳が認識していないと感じられないといういうことです。
でも、安心してください。
諦めずに使用してしていれば大抵はこの感覚をつかむことができると思います。なぜなら、人間の体には多くのカンナビノイド受容体があり、体感が得られなくともCBD(カンナビノイド)は確実に体に効いていますから。
体感=効果ではないということをぜひ覚えておいてください。
体感を得るコツとしては心に余裕をもって、静かな環境で自分の体と対話するような気持ちでCBDを摂取してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!