さよなら司法試験・・(?)
いつもの夜勤中。
司法試験の勉強をしなくなって、もうすぐ1ヵ月ほど。
ChatGPTに趣味のプログラミングについて聞いているうちに半月ほど過ぎ、次は法律について聞いてまた半月ほど経ち、といった感じです。
先日書いたように、ChatGPTが得意とするプログラミングについての回答の精度と有用性には、本当にカルチャーショックとも言えるくらいの大ショックを受け、法律に関しても、英米法なら同じくらいの有用性を担保出来るのを確認してから、日本の法律についての質問は「従」に、アメリカの法律についての質問を「主」にして、アメリカの法律の基本的な判例について聞くという流れが定着してきました。
インターネット上で入手できる膨大な情報を元に返事をくれるChatGPTに、気になったことをとにかく聞きまくる方が自分には合ってるかな・・と思い始めています。
長い寄り道になりそうです。司法試験の勉強に戻って来れるかなあ・・。
論文過去問の民法が全く書けるようになる気がしなかったので、まずはアメリカ法で民法に相当する契約法(Contracts)、不法行為法(Torts)と読んで、今は財産法(Property)の本を読みながら、ChatGPTにいろいろ聞いています。