【MID関数】ど真ん中からでもOK!文字列の好きな位置から文字を取り出す方法
対象の文字列の何文字目から何文字を取り出すかを指定する関数です。
数式
=MID(文字列, 開始位置, 文字数)
✔︎作成例
B2セルに書かれた『しらたまノート』という文字列から『たま』のみを取り出す。
◆引数入力例
文字列:B2
開始位置:3
文字数:2
◆数式例
=MID(B2,3,2)
◆説明
『しらたまノート』から『たま』を抜き出すには、3文字目から2文字を指定します。
真ん中以外のパターン
【右側から○文字指定する方法】
【左側から○文字指定する方法】
まとめ
例えば住所録があって、市の部分だけ抜き出したい時とかって手作業でコピペを繰り返すのは大変な労力だと思います。
そんな時は是非この関数を思い出してみてくださいね。