しらたま|クリエイターを目指すオフィスワーカー

『"しら"なかった事もどんどん吸収したいクリエイターの"…

しらたま|クリエイターを目指すオフィスワーカー

『"しら"なかった事もどんどん吸収したいクリエイターの"たま"ご』という事でしらたまです! 本職は派遣でゆったりと事務職しています。 Excelやパワポ、その他色々勉強した事をつらつら書いていく予定です。 よろしくお願いします⭐︎

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介

改めてはじめまして! ゆくゆくは会社に通わずお仕事を受けるクリエイターになりたい〝しらたま〟です✨ 今は派遣でとある会社の事務職やってます。 今は職場環境にもそれなりに恵まれてるので、これはこれで満足してますがなんせ派遣で働けるのは最大3年という事で…💦 それ以降も同じ職場で働き続けられる手段はありますが、現在保育園に通ってる娘が小学生になった時に鍵っ子にはさせたくないなーという気持ちがあって在宅でできるお仕事にシフトしていきたいと思ってます。 その為の準備の一つとしての

    • 【Windows&Mac】Excelでよく使うショートカットキーを比較してみた

      しらたまは会社ではWindows、自宅ではMacを使っています。 愛用しているスマホが長らくiPhoneなので、同期しやすいMacを数年前に購入したものの使い慣れてるのはWindowsな為「あれっ?」ってなることもしばしば…。 そんな訳で文章入力する上でよく使うショートカットキーをWindows&Macで一覧にしてみました。 ✔︎ショートカットで使うキーについてWindowsで言うCtrlキーやAltキーと同じ役割をするMacのキーはこちらです。 [Ctrl]=[Com

      • 【Keynote】AppleのプレゼンテーションアプリでA4サイズのスライド作成

        Keynoteとは、iPhone・iPad・MacなどApple製品に元々入ってるアプリで、PowerPointのようなものです。 普段あまり使う機会がないアプリかもしれませんが、先日A4サイズで使いたい時があったのでメモがてら設定方法を置いていきます。 ①Keynoteアプリを立ち上げる ②画面左上のVマークをタップ ③『プレゼンテーションオプション』をタップ ④『プレゼンテーション設定』をタップ ⑤右下『スライドのサイズ』をタップ ⑥『842pt/595pt』で入力

        • 【INDIRECT関数】

          指定した文字列を参照して表示させます。 数式=INDIRECT(参照文字列, [参照形式]) ✔︎作成例①B2の文字列を取り出してくる。  ◆引数入力例 参照文字列:"B2" 参照形式:  ◆数式例 =INDIRECT("B2")  ◆説明 参照文字列にはA1方式かR1C1方式で指定します。 こちらはA1方式で、セルB2・C2といった感じのセル番地を指定しています。 セル番地を指定する時は'''で囲みます。 参照形式は省略可能ですが、TRUEかFALSEで指定

        • 固定された記事

        マガジン

        • Excel
          12本
        • Apple
          1本

        記事

          【FILTER関数】条件に合う複数のデータを抽出!

          FILTER関数はExcel2021から導入された新しい関数です。 従来のフィルター機能よりも柔軟性があり、特定の条件にあてはまるデータを取り出してくる事ができます。 数式=FILTER(配列,含む,[空の場合]) ✔︎作成例B2からD10の範囲内にある、C2からC10の範囲から『OK』と入った行だけ抜き出す。 さらに該当がない場合は『該当なし』と表示する。  ◆引数入力例 配列:B2:D10 含む:C2:C10="OK" 空の場合:"該当なし"  ◆数式例 =F

          【FILTER関数】条件に合う複数のデータを抽出!

          【MID関数】ど真ん中からでもOK!文字列の好きな位置から文字を取り出す方法

          対象の文字列の何文字目から何文字を取り出すかを指定する関数です。 数式=MID(文字列, 開始位置, 文字数) ✔︎作成例B2セルに書かれた『しらたまノート』という文字列から『たま』のみを取り出す。  ◆引数入力例 文字列:B2 開始位置:3 文字数:2  ◆数式例 =MID(B2,3,2)  ◆説明 『しらたまノート』から『たま』を抜き出すには、3文字目から2文字を指定します。 真ん中以外のパターン【右側から○文字指定する方法】 【左側から○文字指定する

          【MID関数】ど真ん中からでもOK!文字列の好きな位置から文字を取り出す方法

          【LEFT関数】文字列の左側から指定文字数抜き出す方法

          指定された文字列の左側から○文字抜き出します。 数式 =LEFT(文字列,[文字数]) ✔︎作成例 B2セルに記載された文字列の左から4文字を抜き出します。  ◆引数入力例 文字列:B2 文字数:4  ◆数式例 =LEFT(B2,4)  ◆説明 例えばB2セルに『しらたまノート』と入ってたとした場合、左から4文字抜取り出してきて返される文字列は『しらたま』となります。 ちなみに文字数の入力は任意ですが、空白にした場合は左から1文字が取り出されます。 ✔︎

          【LEFT関数】文字列の左側から指定文字数抜き出す方法

          【RIGHT関数】文字列の右側から指定文字数抜き出す方法

          指定された文字列の右側から○文字抜き出します。 数式=RIGHT(文字列,[文字数]) ✔︎作成例B2セルに記載された文字列の右から3文字を抜き出します。  ◆引数入力例 文字列:B2 文字数:3  ◆数式例 =RIGHT(B2,3)  ◆説明 例えばB2セルに『しらたまノート』と入ってたとした場合、右から3文字抜取り出してきて返される文字列は『ノート』となります。 ちなみに文字数の入力は任意ですが、空白にした場合は右から1文字が取り出されます。 ✔︎参考:

          【RIGHT関数】文字列の右側から指定文字数抜き出す方法

          【SUMPRODUCT関数】複数条件を満たした値だけを計算する方法

          一つの式で複数条件の合計を求める関数です。 数式=SUMPRODUCT(配列1,[配列2],[配列3]・・・) ✔︎作成例①A列:商品名、B列:単価、C列:個数となっているリストから、2行目から10行目までの合計金額を求める。  ◆引数入力例 配列1:B2:B10 配列2:C2:C10  ◆数式例 =SUMPRODUCT(B2:B10,C2:C10)  ◆説明 この関数を使うと、『(B2*C2)+(B3*C3)+(B4*C4)・・・』と同じ結果になります。

          【SUMPRODUCT関数】複数条件を満たした値だけを計算する方法

          【SUBTOTAL関数】非表示行は含まず計算!一つの関数で22個の集計方法あり⭐︎

          例えばフィルターをかけた時に、表示された値だけ合計したり文字列が入った行だけカウントしたりできる関数です。 数式=SUBTOTAL(集計方法,範囲 1,[範囲 2],...) 集計方法(1〜11:非表示行を含む/101〜111:非表示行を含まない) 1:AVERAGE(平均値) 2:COUNT(数値の個数) 3:COUNTA(データの個数) 4:MAX(最大値) 5:MIN(最小値) 6:PRODUCT(積) 7:STDEV(不偏標準偏差) 8:STDEVP(標本標準偏差

          【SUBTOTAL関数】非表示行は含まず計算!一つの関数で22個の集計方法あり⭐︎

          【COUNTA関数】自分で数えなくてOK!一瞬でカウント可能な関数

          COUNTA関数は、選択範囲内にあるエラー値や空の数式も含む全ての空白ではないセルが何個あるかを数える事ができる関数です。 ちなみに他のカウント系関数はこちら。 COUNT関数:数値を含むセルだけを計算する(空白セルや文字列セルは除外される) COUNTIF関数:特定の条件を満たすセルだけを計算する COUNTIFS関数:複数の条件を満たすセルだけを計算する 数式=COUNTA(値 1, [値 2], ...) ✔︎作成例B3からB10の範囲から空白ではないセルを

          【COUNTA関数】自分で数えなくてOK!一瞬でカウント可能な関数

          【XLOOKUP関数】コピペ不要!別のセルから自動で値を検索して反映させる

          今回は私自身、仕事でExcelを使う時に最も活躍の場があるXLOOKUP関数です。 別の表から検索してきて指定のセルに検索結果を表示させる事ができます。 機能的にはVLOOKUP関数と似てますが、それよりももう少し使いやすくなった上位互換関数だと私は思ってます。 数式=XLOOKUP(検索値, 検索範囲, 戻り配列, [見つからない場合], [一致モード], [検索モード]) ✔︎作成例D2セルの値をA2からA7列の中から探し出して、同じ行に入ってるB2からB7列の値

          【XLOOKUP関数】コピペ不要!別のセルから自動で値を検索して反映させる

          【IF関数】大量のデータがあろうともAかBを一瞬で判別する方法

          IF関数とは指定した条件を満たすか満たさないかで表示を変える事ができる関数です。 IF関数の数式=IF(論理式, [値が真の場合], [値が偽の場合]) ✔︎作成例①B2セルの数値が60より大きければ「合格」、小さければ「不合格」と表示させる  ◆引数入力例 論理式:B2>60 値が真の場合:"合格" 値が偽の場合:"不合格"  ◆数式例 =IF(B2>60,"合格","不合格")  ◆説明 論理式の「B2>60」は、『B2に入ってる値が60より大きい』という

          【IF関数】大量のデータがあろうともAかBを一瞬で判別する方法

          【リスト作成】一回きりの資料にしない為に!リスト作成のキホン3選

          Excelシリーズの第一弾はExcelでのリスト作成について。 Excelはそれなりに得意で、Excelを使ったデータ整理もよく任されている私が「他人と共有するリストはこう作ってくれてたら嬉しいな」と思うポイントを3つ、紹介していきたいと思います。 Excelでリストを作る時に気をつけたい事3選例えばExcelで受注リストとか住所録とかどんどんデータを追加していくようなリストを作ろうとした時、どんなリストを作りますか? 📝バリバリ見た目にこだわってセル結合や色付けしまく

          【リスト作成】一回きりの資料にしない為に!リスト作成のキホン3選

          noteはじめてみました

          はじめまして! しらたまノートにようこそ。 このブログは、わたくし"しらたま"が仕事などで覚えた事をつらつらとアウトプットしていく場となります。 メインでブログも持っているのですが、凝り性ゆえに画像などもとことん凝りたくなってしまって、結果めんどくさくなって放置…。 なんて事になってるので、もう少しシンプルにコンパクトな記事を書いていきたいなとここで新たなブログを立ち上げました。 主に書いていく予定なのはExcel、PowerPoint、PowerAutomate、iP