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【COUNTA関数】自分で数えなくてOK!一瞬でカウント可能な関数

COUNTA関数は、選択範囲内にあるエラー値や空の数式も含む全ての空白ではないセルが何個あるかを数える事ができる関数です。

ちなみに他のカウント系関数はこちら。

  • COUNT関数:数値を含むセルだけを計算する(空白セルや文字列セルは除外される)

  • COUNTIF関数:特定の条件を満たすセルだけを計算する

  • COUNTIFS関数:複数の条件を満たすセルだけを計算する

数式

=COUNTA(値 1, [値 2], ...)

✔︎作成例

B3からB10の範囲から空白ではないセルをカウントする

 ◆引数入力例

値1:B3:B10

 ◆数式例

=COUNTA(B3:B10)

まとめ

今回のCOUNTA関数も含めたCOUNT系の関数は単品でももちろん使えますが、結構合わせ技で使われる事が多いような気がします。

いずれ複数関数の合わせ技も紹介していきますが、気になる方は調べてみてくださいね。


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