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【LEFT関数】文字列の左側から指定文字数抜き出す方法

指定された文字列の左側から○文字抜き出します。

数式

=LEFT(文字列,[文字数])

✔︎作成例

B2セルに記載された文字列の左から4文字を抜き出します。

 ◆引数入力例

文字列:B2
文字数:4

 ◆数式例

=LEFT(B2,4)

 ◆説明

例えばB2セルに『しらたまノート』と入ってたとした場合、左から4文字抜取り出してきて返される文字列は『しらたま』となります。
ちなみに文字数の入力は任意ですが、空白にした場合は左から1文字が取り出されます。


✔︎参考:左から○文字削除する場合

指定された文字列の左側から○文字を削除します。

 ◆引数入力例

文字列:B2
文字数:LEN(B2)-4

 ◆数式例

=RIGHT(B2,LEN(B2)-4)

 ◆説明

こちらは左から繋がりでご紹介したので今回は詳しい説明を省きますが、LEFT関数の類似関数であるRIGHT関数と文字数をカウントするLEN関数という関数と組み合わせて左側を削除します。
ちなみに『しらたまノート』で上記関数を使うと『ノート』が取り出されます。



まとめ

左側から○文字取り出す関数があれば、左側か
○文字削除したいという需要もあるかと思うので一緒にご紹介しました。


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