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宮前平源泉 湯けむりの庄

身体は重いがフットワークは軽い!
フッ軽サウナー「Saunner professor」です。

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東急田園都市線 宮前平駅 から徒歩6分
(ただし店舗までけっこうな勾配の登り坂です)
便利っちゃ便利なロケーションです。

宮前平源泉 湯けむりの庄

ちなみに、、、某有名サウナプロデューサーM.S.氏によると、サ活の前にスクワットやるといいそうです。足の大きな筋肉を動かすことで、全身の血行が良くなるんだったかな。だから登り坂を歩くのって、サウナ前にはいいのかもしれませんね。

こちら、靴箱のカギが、そのまま財布がわりになります。だからこれは大事。
受付でピッてやってもらって、浴場へ。
途中で館内着とタオルを受け取るカウンターに立ち寄ってから更衣室へ。

洗体コーナーは、ボディーシャンプー、シャンプー、コンディショナーのみ。ナイロンタオルはありません。軽石もシャンプーブラシもありません。そのあたりは必要なら持参要ですね。

サウナハットかけ、ありません。でもいろんな物を置く棚がけっこういっぱいあります。なお、浴室にドリンク持ち込み禁止です。最近よくいますよね、ポ◯リとかアク◯リアスとかマ◯チとか持ち込んでる人。あれ、どうなんでしょうかね。サ活の途中は水がいいような気がするんですが。サ活完了してからオロポでも何でも飲めばいいのにって思うんですけどね。

といっても、サ活に水分補給は不可欠です。私は断然「水」派です。ドリンクの味で味覚を刺激されたくないんで。五感をフルスロットルでサウナを堪能したいもんで。

さて、サ室なんですが、これが面白い構造です。
ガス遠赤外線ストーブが入口すぐの壁にデーンとあって、その目の前にストーンタイプのストーブがあって。あれって、せっかくのガスストーブのパワフルな熱を遮っちゃってないのかなぁ。なんかもったいないような気がするのは、素人考えなんですかね。なんか無理やりセルフロウリュできるようにストーンタイプをブチ込んだように見えたんですが。

まぁそれはそれとして、しっかり熱いサ室です。温度計が天井近くで98℃だったから、上段の座面あたりは90℃ぐらいかなって想像。下段は80℃ちょいなんじゃないかな。

セルフロウリュが15分以上インターバル開けるルールなもんで、タイミングよくセルフロウリュに当たると、かなりいい感じに爆汗です。そんじゃなくても、下段でも、けっこういい汗かけます。

水風呂は17.7℃表示でした。深さがいい。すぐサクッと冷えます。この深さ、ほんといい。

そして外気浴。この季節の、前夜に雪が降った日の外気浴ですから、期待度マックスでした。そして見事な外気浴、できました。寝そべりチェア、アディロンダックチェア、ノーマルチェア、ベンチと、フルコンボです。

でもまあ、この時期の外気浴は、何しろ足が冷えます。
でもこちらは、腰かけ湯なる、背中にお湯が流れてる長椅子とでもいったらいいのか、そして足湯にもなってるコーナーがあるので、外気浴で冷えきった足を足湯で暖めてからサ室へゴー!ってことができます。これは嬉しい。さらに背中も暖まってるから、いい汗かけます。

さらにさらに、お風呂がいいんです。真っ黒の源泉のお風呂がいくつも。源泉もいいし、今日は炭酸泉で炭酸2倍という未体験ゾーンやってました。真っ黒で炭酸倍増っていうお湯は、軽くピリッとする感じもありましたけど、すぐに慣れて、つい長湯しちまいました。

私のルーティーンが、洗体からの湯通し、水通しからの、サ活(サ室、水風呂、休憩)。そしてあがりに湯通しと水通しなんです。そこであがりの湯通しをこの炭酸泉にしたって具合です。なんだか源泉を流すのがもったいなくて、水通しはパスしてあがりました。

湯けむりの庄 宮前平

いやぁ〜、いいサウナといいお風呂でした。
今回は時間の都合でサ飯もマッサージもなし。でも十分に楽しめました。

ちなみに、、、駅への帰路は下り坂なので、ラクです!


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