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2020年下半期 テレワーク・Web化が進む


もう今更新しいことでもなく、当たり前だとほとんどの人が思っていることだと思いますが

日本企業とか外資系業とかなんとか企業とか関係なく
やっぱり対応して行かなきゃいけないし多くの企業がシフトしているテレワーク。

Web会議、web面談、web研修、webなんちゃら
コロナウイルスパンデミックで世界中で
「なんでも遠隔にできるものを遠隔でやっちまおうぜ」
と言った動きが加速している。

私が勤めている会社も例外ではない。
なんならチームの上司次第で自粛が明けても会社になんかこなくていいといった考えを持っている人もいる。

現時点でどちらが正解かに関しての正しい答えは出てないし、永遠に出ない気もしている。
ただ、業種や職種によってそれでもなんとなる、生産性はむしろ上がるといった結果は既に出ているし
子育て世代なんかはむしろ働きやすくなっている人も多いと思う。

逆にこうなった事で仕事を失ったり、失いかけてる人もいるし、チャンスを掴みまくっている人もいる。

ただのゲームチェンジの時と捉える

結局のところトランプゲームの大富豪(地域によっては大貧民)でいう革命が起きた状態に近く、パワーバランスが変わって強い人と弱い人みたいな価値観が真逆になったと言える。

芸能人がテレビからYouTubeに進出しまくっているのもそのひとつだろう。

カードゲームと違いゲームチェンジはコロナ騒ぎがなくてもいずれ起きていた事だと思うし、世界はそう動いていたからただ加速させただけ。

順応する能力の高い人、準備していた人にとってはさほどストレスはかからないのだと思う。

やっぱり物理の法則が崩されたわけではないので
論理的に考えて今後に対応できるかどうかは
人が通ってできた道ではなく、踏み荒らされていない道に踏み出す勇気を持って、1人が怖いなら仲間を見つけて、周りを巻き込んで、いい勢いを、考え方や思想を持つ人に巻き込まれてより良い未来に向かっていく準備を終えなければならないのだと思う。

次回 : web会議のやり方に対する考察と本音
(書いたらリンク貼ります)

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