縛られずに生きていく。組織に属するのと属さないことの違いって?
「スマホがあればどこでも生きていける。」
有名な人でほぼスマホで完結してるのはホリエモンぐらいかな。
あとはメンタリストDaigoがひたすらスマホのカメラを使って編集も全くしない動画を使ってニコニコやYouTubeで稼いでる。
特殊といえば特殊な仕事をしてる人たちだから、ちょっと普通の仕事で応用できるかどうかを考えてみた。
自分がスマホでは完結できていないこと
※私は基本オフィスの外に出る仕事をしているという前提です。
・メールはスマホの方が楽なのでほとんどのメールはスマホで返す
・何かを調べたり、情報収集も基本スマホ
・経費精算も会社はConcurを導入してるのでスマホアプリ
・勤怠管理もスマホのブラウザからできるようになってる
・営業活動もSalesforceが導入されてるからアプリからできる
・Wordはメモ機能で文章を書いたものをスマホで全コピペでいけるしなんなら文字だけなのでシンプルな文書ならスマホでできる
他に業務的にPCが必要な作業となるとWord以外のOffice系を使うことだろうか。
ホリエモンはkeynoteを使ってるみたいだからひょっとしたらスマホでできてるのかもしれないけど
ちょっと作り込むようなスライドの時はスマホでは画面が小さすぎるしちよっとしんどい。
Excel資料が送られてきてそれに何かを入力しようと思うとPCをあけないと計算式が反映されずやってられなくなることが多い
Worfも会社独自のロゴなんかが入ってるやつはPCでやらないとズレたりして結局PCを起動することになり辛いことも多い
何がなければスマホだけで完結できるのか?
つまり会社員は、少なくとも私の会社の人たちはこの手の作業から逃れられれば基本PCが無くても生きていける
1. Excel、Wordの入力系業務
2. スライド作成
この2つを外注できる、もしくはPCがなくても互換性を完璧に持たせられていろんな技を詰め込まれたExcelに対応可能になれば劇的に外回りの仕事や出張族の仕事量と仕事の質が変えられるということだ。
基本的には上記が問題解決に必要な事柄だ。
ただ、その企業それぞれの社内ネットワークにあるデータは見れないし
何かしらの申請承認システムがあった場合それがスマホで申請できることは少ない。
私の会社では承認権限がある人のみスマホのアプリで内容確認と承認だけはできる。
なので私も承認だけは外からできる。また、申請はサポート業務をする社員がいるのでその人にお願いするとやってもらうことができる。
私の会社の作業効率を高める課題は最終的にはPCを使わずして情報の完全な共有と報告が可能になる画期的な何かの導入と
社内ネットワークのセキュリティレベルを下げずにモバイルデバイスで完全にアクセスすることが可能になる、もしくは全てをセキュリティがっちりのcloud内で保存すること
の2点ということが今書いていて分かった。笑
社内資料を自分のDropbox等には入れられないのでこの課題を解決するサービスを見つけて会社に導入してもらうよう促すか、
そんな会社の営業マンが優秀であることを願うしか今以上の効率化は図れないのかもしれない。。笑
求む、スーパーセールスマン。