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仕事のパフォーマンスを上げる2つのタイプ

最近の気づきとして、自分で決めた仕事スケジュールを淡々とこなしていくことが得意だということ。

これは言い換えると、人から仕事のタスクを課せられることが苦手だということ。

確かに人からの仕事のタスクを振られて、その仕事を達成できたとしても、あまり「達成感」というのは感じない。

一方、人から課せられるタスクを黙々とこなすことが得意で好きなタイプもいる。

このことから仕事でパフォーマンスを出すためには、自分の仕事タイプを知ることが大事。

そのタイプとは、外的要因、内的要因どちらでパフォーマンスを発揮できるかどうか。

内的要因タイプ


・自分でどのようにやっていくか、何がしたいかを考えることが得意
・自分で考えたことを試行錯誤しながら進めていく
・人から何かタスクをつけられることが苦手
・自分のタスクをこなしていくことに達成感
・人から課せられたタスクには達成感はあまり感じず、どちらかというと義務感が強い
☆経営者、個人事業主、フリーランスに多い

外的要因タイプ


・タスクを課せられたことをこなしていくことにやりがい、達成感を感じる
・一人でするよりみんなとしたい
・人と話すことで気分転換になる
☆会社員に多い

まとめ


このどちらも持っているタイプも多く、人から課せられること、そして自分で黙々と作業する時間も必要なタイプも多い。

ただ内的要因、外的要因タイプ、どちらが自分のタイプとしての割合が多いのか。

それを知ることが大事。

この仕事はみんなとやっていきたい、でもこれは自分一人で黙々と作業したい。

最近しんどいと感じるのは、人からのタスクが多いからか。

など、自分を客観的に知ることができる。

そして自分を客観的に知ることで、そのバランスを取る方法を探すことができる。




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