「ぬるい生活」

群ようこさんの「ぬるい生活」を読んだ。

「ぬるい生活」は50代の更年期の群さんや周りの人たちの暮らしが書かれている。

歳を重ねるにつれての体調不良、心の不調、様々な問題。リアルだ。

確かに、40代に突入し私も若いころには感じなかったなかった体の不調はじわじわと感じている。

平均寿命まで生きれるのならば、まだまだこのカラダとお付き合いしていくのだ。

日々のカラダメンテナンスを心掛けねばと思うと共に、ゆるゆると続けられることでなければ、私はやらなくなる。そういう性分だ。

群さんの現実をそのまんまを受け止め、無理も我慢もしない。自分を可愛がるスタンスは良いなと思う。

できることをやりたいときに。

無理せずつづけられること。

やるなら、楽しく♪





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