おむすび

物語の作成日記です。 「戦闘系のストーリー作成×その世界観を入れた鬼ごっこ的な施設×その鬼ごっこ的な奴をスポーツコンテンツ化がしたい」という意味不明な目標を掲げて、ほぼ毎日更新していきます。 普段は、外資コンサルタントとして働いています。#西野亮廣エンタメ研究所

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物語の作成日記です。 「戦闘系のストーリー作成×その世界観を入れた鬼ごっこ的な施設×その鬼ごっこ的な奴をスポーツコンテンツ化がしたい」という意味不明な目標を掲げて、ほぼ毎日更新していきます。 普段は、外資コンサルタントとして働いています。#西野亮廣エンタメ研究所

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僕が作りたい作品と施設とスポーツ?

初めまして。 おむすびです。 読んでいただき、ありがとうございます。 ただの日記noteです。 初投稿なので、自己紹介と将来したいことと今後の抱負をnoteに残そうと決めました。 自己紹介名前 おむすび 年齢 23歳 所属 某大手外資コンサルティングファーム 略歴 2020年3月 早慶の大学卒業 2020年4月 入社 好きなもの ・バラエティ番組(水ダウ、アメトーーク、くりぃむナンチャラ、テレビ千鳥、ゴットタン、ロンハー、あちこちオードリー、、、) ・スポーツ(プロ野球

    • 星野リゾートの本を読んで、顧客満足度を上げる組織体を学ぶ

      「トップも知らない星野リゾート」という本を読みました。 星野リゾートは、デカイ組織なのに、結構フラットな組織体を達成しています。 その理由を探るためにこの本を読んでみました。 感想を箇条書き的に残しておこうと思います。 ・地方創生にも興味が沸き始めてる自分にとって、シンプルに面白い 星野リゾートでは、苔、入浴法とか個人の好きと地域の特性の掛け合わせがサービスになっています。あり者を上手に使ってサービス化することに気持ちよさを感じる僕としては、この話がシンプルに面白かった

      • 今って本当に変化の激しい時代なんだろうか。

        「VUCAの時代には…」 「IT技術の発展により変化の激しい時代に突入し…」 ビジネス書の「はじめに」で現状を危惧する時に頻出するワード、「変化の激しい時代」。 10年前くらいからずっと言われている気がします。 僕は組織設計などを支援する人事コンサルですが、「変化の激しい時代には、素早い意思決定ができる組織が強い」というフレーズをよく耳にします。 ティール組織という、階層型組織とは真逆の組織形、社員自らが企業の目的のために意思決定していく組織形も、一部でだいぶ流行ってい

        • オンライン飲み会が、盛り上がる”だけ”で終わる理由を考える

          大学を卒業し、新卒で入社してから1年半。 時を同じくして、コロナが流行って1年半。 未だにオフィス勤務はしませんし、コンサルという業種柄お客様次第ではあるものの、今後も週5出社で働くことはもうないでしょう。 そんな働き方の中、定期的に行われるのが オンライン懇親会 です。 ビデオツールを使って、仕事外の話含めて自己開示して、親睦を深める場です。 が、皆さんどうでしょうか? 親睦、深められるでしょうか? 社内の役割上、自分も企画側の仕事をよく行うので、この言葉を言

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        僕が作りたい作品と施設とスポーツ?

          コンサルにロジカルが求められる理由を非ロジカルに挙げてみる

          外資コンサルで働いて、はや1年が過ぎました。 コンサルに対して世間が持つイメージは、「ロジカル(=難しい問題を構造的に整理し、論拠を正しく並べて結論が出せる)な人が多い」 だと思います。 では実際働いていて、「なぜコンサルタントにロジカルさが求められるか?」を、思いつきベースで、非ロジカルに述べていきたいと思います。 ロジカルって何? 何なんでしょう。先輩からよく言われますが、僕も正解をよく分かっていません。 問題を構造的に整理し、論拠を納得性あるように並べて結論を

          コンサルにロジカルが求められる理由を非ロジカルに挙げてみる

          「進撃の巨人」完結!最終話まで最高の作品だったと思う

          「進撃の巨人」最終巻を読みました。 ストーリーが漫画史に残る面白さだったからか、多くの読者がその結末に期待していました。 が、やっぱり物語を締めるのは難しく、割と批判が出ている結末ということは知っていました。 が、僕としては、普通に最後まで面白い作品だったなと思いました。 今日は最終巻で印象に残った手をあげていこうと思います。 ・もう一度、調査兵団の同期達が協力する胸熱感 僕は調査兵団時代のライナーが割と好きでした。 しかし、彼には色々と過去があり、そして壮絶な過

          「進撃の巨人」完結!最終話まで最高の作品だったと思う

          執筆に至るまで、集中するまでに時間がかかりすぎる

          最近、全然投稿できていなかった自分を戒めるように、大谷選手の中継を見ながらnoteを更新したいと思います。 なぜあまり投稿できていなかったかと言うと、コンサル業が立て込んでいたのと、執筆に夢中になっていたからです。 後者の進捗がすこぶる悪いです。 そもそも僕の集中スイッチが入るまでに時間がかかるんです。 それこそ大谷選手の試合結果やホームラン動画を見たり、最近ハマっているるろうに剣心を見てしまったり。 そんな怠慢な自分に嫌気が差してやっと集中して書き始めるも、始業時

          執筆に至るまで、集中するまでに時間がかかりすぎる

          「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」は男の本質に眠るわくわくを刺激する作品

          昨日は、ゴジラの映画がフジテレビで放送されていましたね。 ザッピングした時にちょうど前半のおさらいが写されていて、その流れでそのまま最後まで視聴しました。 ざっくりとした感想としては、「なんだかんだ集中して、最後まで見てしまった」です。笑 印象に残った点を挙げていきたいと思います。 ・なんだかんだ見てしまう怪獣の戦い 男性は、幼い頃は誰しもウルトラマンとかの戦闘ストーリーが好きですよね。 でも、いつしかそれを宣言することが恥ずかしかったり、同じ展開に飽きてきたりして

          「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」は男の本質に眠るわくわくを刺激する作品

          海老名駅は、ファミリー層にターゲットを絞って開放感あるショッピングタウンに変貌

          先日、時間ができたので、「海老名駅」に行ってみました。 もう15年以上神奈川に住んでるのにまさかの初来訪です。 正直神奈川住みでしたが、海老名ってサービスエリアがでかいだけの街だという印象をずっと持っていました。 しかし、最近何かの記事で海老名が住みたい街ランキング上位に入ったことを知り、最近興味を持っていた街の一つです。 印象に残った点を早速挙げていきたいと思います。 ・アミューズメントパークのようなビナウォーク なんかテーマパーク感が感じられない写真ですが、左の

          海老名駅は、ファミリー層にターゲットを絞って開放感あるショッピングタウンに変貌

          キャッシュフローゲームは、お金への考え方の癖を知れる良い機会になる

          今日は、「キャッシュフローゲーム」というものをやりました。 僕は、お金系の勉強が大の苦手なのですが、学ばなきゃいけないな〜という危機感をなんとなく持っていました。 そこでまずはゲーム感覚でやってみようということで、今回キャッシュフローゲームのイベントに参加してみました。 ひっさしぶりにボードゲームを出来て、しかも数字を使うゲームだったので楽しかったですね。 学びを挙げていきたいと思います。 ・投資は価値の箱を換えるだけ これは頭ではなんとなく分かっていながら、使用

          キャッシュフローゲームは、お金への考え方の癖を知れる良い機会になる

          「おっさんずらぶ」はカメラワークの工夫で、コミカルさを演出

          今日は、おっさんずらぶの映画版を観ました。 話題作でしたが、特にドラマとか見たこともないので付いていけるか心配でしたが、序盤に簡単にドラマ内容が紹介されるので、十分理解できました。 それでは、早速印象に残った点を挙げていきたいと思います。 ・素早く視点が切り替わるカメラワーク 田中圭の表情、リアクションが大きく面白いです。 が、あんまり長く映すとちょっとくどく感じてしまいます。 だから、サクサクとカメラが切り替わることで、さっぱりとしていながら面白かったです。 あと、

          「おっさんずらぶ」はカメラワークの工夫で、コミカルさを演出

          「てれびのおばけ」は面白さとは何か?を考えさせられる作品

          先日、鈴木おさむさんが脚本、今田耕司さんやせいじさんが出演した舞台 「てれびのおばけ」 見逃し配信がされていたので、早速観てみました。 「面白い」を日本で最も求める人たちが、「視聴率」という呪縛の中でもがく姿を生々しく描いてる作品で、評判通り考えさせられる作品でした。 印象に残った点を挙げていきます。 ・各年代のテレビマンの「面白い」への向き合い方が熱量持って伝わってくる 僕も、テレビ業界でバラエティー番組を作りたくて就活をしていたので、「面白い」と言う言葉につい

          「てれびのおばけ」は面白さとは何か?を考えさせられる作品

          「るろうに剣心」は、逆刃刀を使う主人公というキャラ設定が秀逸

          先日金曜ロードショーで放送されていた「るろうに剣心」を見ました。 アニメの実写版の作品はあまり見たことがなく期待もそこまでしてなかったのですが、先の展開が気になり結局最後まで見てしまいました。 主人公のキャラ設定が非常に共感できるかつ応援したくなるもので非常に作品として面白かったです。 それでは、早速印象に残った点を挙げていきたいと思います。 逆刃刀を使う主人公 人を殺してしまうと憎しみの連鎖が繋がり続けてしまうため、主人公の剣心は切れない刀を使います。 それはだい

          「るろうに剣心」は、逆刃刀を使う主人公というキャラ設定が秀逸

          漫画「今際の国のアリス」は一気見したくなるスリルさと、納得感あるトリックが○

          少し前にNetflixで話題だった「今際の国のアリス」を漫画で全巻読破しました。 全体的な感想としては、特に前半のストーリー及びゲームがスリリングだけどトリックのある内容で面白かったです。 あらすじはだいたいこんな感じです。 『今際の国のアリス』は、謎の世界“今際の国”に迷い込んだ主人公アリスが、そこで出会った仲間と協力し、命懸けで「げぇむ」に挑み、生き残りを目指すSFサバイバルです。 早速、気になった点を挙げていきたいと思います。 ・命懸けの「げぇむ」のトリックが

          漫画「今際の国のアリス」は一気見したくなるスリルさと、納得感あるトリックが○

          執筆して分かる課題〜「言う」の表現にレパートリーがない〜

          最近は、仕事中の合間を縫って執筆を熱心に取り組んでいます。 構想段階のものが、4本ほど 箱書きを作って、実際に書きはじめてるやつが1本です。 書き始めてるやつは現在3万字くらいで、だいたい中盤シーンまで書いています。 書いてて改めて気づいたのは、つい「言う」という言葉を使い過ぎてしまうことです。 これではただの動作の説明になってしまうため、なんだか小学生の作文のようになってしまいます。 動作の説明をしながら動作主がどんな感情を抱いているかを表現できるように工夫したい

          執筆して分かる課題〜「言う」の表現にレパートリーがない〜

          「アバウトタイム」はユーモアがありながら、ハートフルなメッセージがあって○

          GW中は割と家にいたので、舞台や映画を観ていました。 中でも今日は、「アバウトタイム」の感想を書いていきたいと思います。 ざっくり「アバウトタイム」の内容を紹介すると、タイムトラベル能力を持った主人公の生涯を描いた作品です。 こんなシンプルな説明でOKですので、早速感想に移っていきます。 1.男がもさくてウケる 主人公のティムはモテない男で、1回目での人生では失敗ばかりします。 やり直した2回目でも、ちょこちょこタイムトラベルを起こしているからこそのヘマをやらかすの

          「アバウトタイム」はユーモアがありながら、ハートフルなメッセージがあって○