
2024年 ターコイズSの予想
■ペイシャフラワーの逃げ宣言で差しが有利に
中京芝1600mの納屋橋Sを逃げ切り勝ちした(6)ペイシャフラワーが逃げ宣言。本馬はそこまで二の脚が速くないが、3走前の新潟日報賞では外目の枠からかなり押して緩みないペースで逃げており、ある程度、飛ばしていくリスクがある。
また、ここは常に強気な木幡巧也騎手が騎乗する(10)ミシシッピテソーロ&木幡巧也が同馬に絡んでいく可能性もあり、平均ペースくらいまで上がりそうだ。
牝馬限定の重賞は大半がスローペースなので、平均まで上がると差しが有利になることが大半。ここは差し有利になると見て予想した。
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