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2025年 京成杯の予想

■今年も明確な逃げ馬不在で不在でスローが濃厚

 過去10年でかなりのハイペースになったのは2018年のみ。当時はコスモイグナーツが大逃げを打って5F通過59秒7だったが、その他の年は5F60秒6よりも遅く、平均よりも遅いペースで決着している。

 これは中山芝2000mは、スタートしてから向上面半ばまで坂を上っていくコースであることも影響しているが、明け3歳戦で前走でスローペースの中距離戦で勝ち負けした馬が多数出走してくることも大きく影響している。

 今年も前走でスローペースの中距離戦で勝ち負けした馬が多く、何が何でも逃げたい馬は不在。今年も極端に後ろから行く馬は評価を下げ、先行~中団勢を中心に予想したい。

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