2024年 日経新春杯の予想
■現4歳世代は低調か?
昨年の牡馬クラシックで上位争いを演じたタスティエーラ、ソールオリエンスが有馬記念で6着、8着に惨敗。有馬記念前日のグレイトフルSでも菊花賞の2着馬リビアングラスが7着惨敗。相次ぐクラシック上位馬の惨敗で昨年のクラシックのレベルが疑問視されえちる。
確かにここでもPP指数の上位馬に、4歳馬で能力値5位以内にランクインしているのは神戸新聞杯で展開ドンピシャで2着、菊花賞もやや展開がハマった感がある(13)サヴォーナのみである。
しかし、今回はタフな馬場の芝2400m前後はベスト条件の(8)ブローザホーン、(6)ティアスティマ、(10)ヒンドゥタイムズなどの古馬勢は、前走で心房細動を発症、明確な調子落ち、タフな馬場で好走した後の一戦と死角がある。そのうえハンデも57Kg以上と課せられているので、ここはハンデも軽く勢いもある4歳馬を中心に予想を組み立てたい。
先週の中山金杯は8番人気◎ククナの複勝と、◎-▲の馬連で的中🎯🎯🎯
5週連続重賞的中し、年間重賞回収率プラスを継続中。参考にされた方、おめでとうございました😊
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