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2024年 フジノウェーブ記念

■1400mの重賞としては先行型が手薄

 今回で逃げたいのは(5)トップウイナーのみ。しかし、内枠の(3)スワーヴシャルルの方が出脚が速いので、同馬が逃げる可能性はある。また今回からチークピーシーズを着用するブラックストームも積極的に位置を取って行く可能性があるが1400mの重賞としては先行型が手薄だ。

 (7)ギャルダルが優勝した昨年のフジノウェーブ記念も逃げたい馬はテンの速いギシギシ1頭のみでペースが落ち着いたが、今年もペースが落ち着く可能性が高い。

 またサラオクで3000万円弱で取引された(3)オメガレインボーも、公言通りの意欲の連闘策で出走。小久保厩舎と言えば、(15)ブラックパンサーを中5日(2022年11月7日の馬産地日高特別)で勝利に導いたこともあるほどの連闘厩舎。同馬の動向にも注目が集まる。

先週のユングフラウ賞は6番人気のモノノフブラックを◎で🎯🎯🎯
今週も的中を狙います✨

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