見出し画像

2025年 京都金杯

■中京開催時の京都金杯は内有利

 21~23年同様に中京芝1600mで実施される。前記の過去3年の京都金杯は、前年12月の6日間開催を前半4日間Aコース→後半2日間Bコース使用後のAコース替わり初日で行われていたが、今年も同じ。21~23年は内枠有利だったが、今年も同じコースローテーションだけに、そういう傾向になる可能性が高い。

 また中京芝1600mは中盤で坂を下るため、中盤で坂を上る京都開催時よりも緩みなくレースが流れ、約1秒も速い時計で決着するため、コーナーで外を回ると苦しい。さらに3角、4角がスパイラルカーブになっていることも、内枠の馬が活躍している理由だ。

 今年も前に行ってこその(14)メイショウチタン、(9)オーキッドロマンス、(10)セルヴァーグなどが出走しているので、ここも緩みない流れが濃厚。内で脚をタメられる馬を中心に予想したい。

 昨年末のホープフルSは6番人気のジョバンニを◎とし、同馬の複勝と馬連を的中し、ホープフルS4連覇目を達成することができました🎯🎯🎯 参考にされた方、おめでとございます✨ 今年、初打ちの川崎マイラーズも当たったので、今年は良き年になる予感が勝手にしています(^▽^)/。

ここから先は

2,440字

¥ 550

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?