2024年 目黒記念の予想
■近3年は超絶スローペース
目黒記念が行われる東京芝2500mは1角までの距離が450mと十分あり、スローペースもハイペースも発生しやすい舞台。しかし、2020年まではダービーで熱量が高まるのか、平均ペースよりも速くなる傾向だった。
しかし、近3年は一転して超絶スローペースが発生し、1~2番手以内でレースを進めた馬が3着以内に好走している。
今年もテンの速い馬が少なく、あまりペースが上がる要素がない。今年も過去3年の傾向を踏襲すると見立てて予想した。
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