2024年 毎日杯の予想
■明確な逃げ馬が不在で逃げ、先行馬有利が濃厚
毎日杯が行われる阪神芝外回りの1800mは、2角のポケット地点からスタートして、最初の3角までの距離は約665mとたっぷりあるために、逃げがベストの馬が集うと主導権争いが激化し、オーバーペースが発生することもある。追い込み馬のキズナが優勝した2013年、サトノインプレッサが優勝した2020年はまさにそれ。しかし、逃げがベストの馬が不在だったり、1頭のみだった場合にはそこまでペースが上がらず、2019年にはランスオブプラーナ、2022年にはピースオブエイトが逃げ切り勝ちをしている。
今年は明確な逃げ馬が不在。1番人気に支持されている(1)ノーブルロジャーはテンが速いが、1Fの距離延長になるので2列目を狙うことが推測され、逃げるのは(4)メイショウタバルか、(8)スマートワイスになりそうだ。重馬場ではあるが、ややスローペースが想定されるだけに、前が有利と見て予想を組み立てる。
PR.先週は回収率大幅プラスも重賞予想はダメダメでした(。-人-。) ゴメンネ
今週は重賞4鞍。全部は当てれないかもしれませんが、相性の良いレースが多く、最低ひとつは高配当GETの予定✨
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