2023年 マーメイドSの予想
■阪神芝2000m戦らしく、ペースは遅くなる傾向
マーメイドSが行われる阪神芝2000mはスタート直後に急坂があるため、ペースが上がりにくいのが特徴。実際に過去10年の平均前半5F60秒3-後半5F59秒43とややスローペースの傾向で、過去10年で平均ペース決着したのが半数の5回。かなりのスローペース以上が3回、ややスローペースが2回。ハンデ重賞らしく、他の芝2000m重賞よりもペースが上がる傾向だが、今年は逃げ馬ハギノメーテルの斤量が50Kgと軽いので、チャンスがある馬ほど競り掛けては行かず、スローペースになる可能性が高いと見ている。
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