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2024年 ニューイヤーCの予想

■過去10年で5勝の小久保厩舎活躍の舞台?

ニューイヤーCといえば、地元・小久保厩舎の馬が大暴れするレース。過去10年でポリゴンウェイヴ(2022年)、トランセンデンス(2021年)、トーセンガーネット(2019年)、ラッキープリンス(2015年)、ファイヤープリンス(2014年)と、同厩舎の馬が半数も優勝している。

その他、2021年にジョーロノが2着、2020年にファルコンウィングが3着、2017年にカンムルが3着、2014年にパンパカパーティが2着と好走、善戦しており、小久保厩舎の馬を買っておけばかなり的中に近づけると言える。

また、このレースは八百長抽選なのかと思うほど、小久保厩舎の馬は4番よりも内枠を引くことが多かったが、今回のライゾマティックスは珍しく、浦和1500mで不利な大外枠。しかも、鞍上はデビュー戦から乗っていた森騎手ではありません。さて、どう読むか?

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