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2024年 武蔵野Sの予想

■極端なハイペースが発生しやすい

 武蔵野Sが行われる東京ダ1600mは、2角の芝のポケット部分からスタートして3角までの距離は約640m。芝スタートで加速が付くこと、スタートから3角までの距離が長いことから、スローペースになることが少ない。

 実施に過去10年でも極端なハイペースになったことが6回もあり、スローペースになったことは一度もない。今回は逃げ馬がメイショウテンスイのみで、一見、ペースが速くなりそうもないが、それでもハイペースに振れるのがこのレースである。今年も差し馬が優勢と見て予想した。

 先週のBCクラシック、アルゼンチン共和国杯の予想を参考にされた方、おめでとうございました🎯🎯🎯。ここも穴狙いでいきます✨

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