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2024年 小倉2歳Sの予想
■小倉開催時ほどペースが上がらない可能性が高い
今年は小倉芝1200mから中京芝1200mに舞台を変更して実施される。小倉芝1200mはコース最高部の2角ポケットからスタートして、すぐに下り坂となるため、ダッシュが付きやすく、非常にテンが速くなりやすい。また3~4角もスパイラルカーブで下りとなっているため、スピードが落ちにくく、ハイペースになりやすいのが特徴だ。
一方、中京芝1200mは向正面の半ばからスタートし、序盤は緩やかな上り坂。その後は下り坂が続くが、3、4角のコーナーワークでそこまでペースが上がらない。結果、最後の直線での勝負の比率が高くなり、逃げ、先行馬が活躍しているという状況だ。
今回も芝1200mの新馬戦、未勝利戦を逃げ切り勝ちした馬が多数出走しており、それなりにペースは上がるとは見ているが、小倉開催時ほどペースが上がらないだろう。小倉開催時の過去10年の逃げ馬の3着以内はゼロだが、中京ならば逃げ馬の食い込みがあっても不思議ない。
先週は得意の2歳戦、新潟2歳Sでは公約どおりにコートアリシアンを◎とし、馬連で13.8倍的中🎯🎯🎯 昨日の札幌2歳Sは一応、的中したもののガミしました。小倉2歳Sは前走で素質の高さを見せたあとの馬がまさかの人気薄なので、ここは当たって欲しいところです✨
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