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2024年 京都大賞典の予想
■京都芝2400mはステイヤーが活躍の舞台
京都大賞典は基本的には前半が遅い傾向。ただし、3角の下り坂でペースが上がって、レース最速がラスト3~4F目になるなど、後半の仕掛けが速くなっている。つまり、ステイヤー色の強いレースになっているということだ。
このため京都実施時の過去10年では逃げ馬の2着は1回のみ。距離が長くなるほど、逃げ切りが困難になってくるのもあるが、先行馬も2着は4回あるものの2勝しかしていない。よって、中団~差し有利で穴馬は先行馬というスタンスで予想したい。
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