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2023年 クラウンC予想

予想の更新が遅くなってしまいましたが、いつも『note』ご覧頂きましてありがとうございます(^▽^)/。今回も人気あるけど買わない馬をご紹介します。

ジャジャーン!!!!!

(2)ハセノゴールド

2020年に椿賞がクラウンCのトライアルとなってからは、椿賞の勝ち馬ウタマロ、ジョエル、フレールフィーユがこのレースを制している。そのような流れからなのか、本馬は3番人気に支持されているが、本馬はニューイヤーCで(4)ポリゴンウェイヴと1.3秒差の6着と完敗だった馬である。

前走の椿賞は勝利してはいるが、エイシンエイトが大逃げを打って前半4F51秒3-55秒6の超絶ハイペースとなったことで展開に恵まれたもの。本馬よりも前の位置から抵抗してアタマ差2着だった(5)チェルカトローヴァのほうが強いレースをしている。またレース当日は内有利の馬場であり、外を回った馬が苦戦したことも本馬の一変に拍車をかけているだけに、ここでは狙いにくい。

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