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2023年 サマーチャンピオンの予想

■ハンデ戦のこのレースは新興勢力が優勢

近2年はダートグレード勝ちの実績がある馬が活躍しているが、2012年から2020年までの優勝馬8頭が重賞初制覇だった。ハンデ戦で実績馬は斤量を背負わされるこのレースは実績馬よりも新興勢力が優勢。今年も昨秋のマイルCS・南部杯で2着、JBCスプリントで3着の実績があるヘリオスが斤量58.5Kgを背負わされているだけに、新興勢力に期待したい。

地方競馬は8月に入って予想がひと息だったが、最終日にいいカードが配られた。ここはぜひ当てたい。

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