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2024年 ダービー卿CTの予想

■過去10年の連対馬20頭中半数の10頭が馬番1~5番

 ダービー卿CTが行われる中山芝1600mは、高低差が5.3mある芝コースの最高地点からスタートして2角まで緩やかに下り、外回りの向正面から3~4角に向かって約4.5m下って行く円状コース。最初の2角までの距離が約240mと短いため、外枠の馬は外々を回らされることが多く、特に多頭数の外枠は不利。過去10年の連対馬20頭中半数の10頭が馬番1~5番となっている。

 さらに中山芝は2回初日からしばらくAコースを使われていたが、今週からBコースに替わる。馬場が悪化した内からカバーされることでより内枠有利に拍車が掛かり、3~4角で上手く内を立ち回れる馬を中心に予想を組み立てたい。また、今回は先行勢が手薄な組み合わせだけに、差し馬よりも先行馬が有利だろう。

 先週は重賞4R中、日経賞は◎クロミナンス(2番人気)、毎日杯は◎メイショウタバル(6番人気)、マーチSは◎ミトノオー(2番人気)で的中🎯🎯🎯  参考にされた方、おめでとうごおざいました✨ 毎日杯は「大本線のベラジオボンド(4番人気)で決まったああああ!!!」と思ったら、最後の最後に状態が良くなかった1番人気のノーブルロジャーに差されていたのが残念でたまりません。本日もがんばります😊

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