自分の強みってなんだろう
自分の今までの状況の振り返りであったり、今後のキャリアパスを考える上でいつも頭をぐるぐる回るのが、果たして自分の強みって何なんだろうかということである。そもそも強みがあるのだろうかという点も踏まえて。
他人から評価していただいた点でみると、「色々詳しい」「オールラウンダー」「筆が早い」「コミュニケーションがうまい」などがある。
色々詳しいっていうのは日々読書などで新たに知識を加えることが好きだからっていう側面が大きそうだ。これはストレングス・ファインダーでも色濃く出ている。
オールラウンダーという評価を受けることも多い。これは確かに強みかもしれない。ただ、自分は相当得手不得手が激しいタイプだとも自覚しており、オールラウンダーと呼ばれるまでになったのは相当な苦労があったし、正直無理をしている感も強い。だが抽象化や一般化をする癖があるので、ある程度であれば新しいことにも応用していけそうだ。
筆が早いというのはまあ普段から頭の中で色々考えているのと、noteとかツイッターで思考をアウトプットする癖がついているのがでかい。特にnoteを一時期毎日更新していたのは相当糧になっている。
コミュニケーションについてはまあ正直たまたまだと思う。極端に苦手にはしてないが、これも相当苦労の賜物。ストレスは大きい。
とまあ他の人の印象もありがたいのだけれども、自分として最近強みだと思っているのが「たたき台」を積極的に作ることかな、と。
正直たたき台を作るやつが一番偉いとすら思っている。(偉い偉くないのはなしではないのだが)
これはビッグファイブの開放性が高いことが関係してそう。そもそも発信するような人ってここが高そうですもの。
意外とストレングス・ファインダーやビッグファイブなどで自分の特性を知っておくことは大事だよなあと今回振り返ってみて思った次第であります。