「ホトボリ」が冷めた頃に…。
チキンでごめん…。
しばらくお休みしていた理由は、昆虫食についてバッシング的な意見が
吹き荒れていたから…。びっくりしましたね。
なんでこんなに嫌がられちゃうのかな?私だって(昆虫食を絶対食べろ、食べない奴は地球の未来を考えていない奴だ)なんて思っていないわけで…。
虫が気持ち悪いから、昆虫食を食べないって思うことは普通だと思うのよ。
ただ、昆虫食の設備投資に〇〇億円が税金から使われることになったとか、
そんな根も葉もないデタラメを発信したり、給食に昆虫食を導入したことについて「無理やり食べさすな!」とか、でもその時は、
昆虫食じゃないメニューも選択できたわけで…。
とにかくちょっと前、昆虫食について世間の風当たりが、急に強くなって、
チキンな私は、反論もできずちぢこまってしまったんです(泣)。
それでも最近になって、そろそろホトボリが冷めてきたかなって思って、
記事を再び書いたのです。
「昆虫食、イヤだ」の風潮のなかで…。
昆虫食がイヤだっていう意見がたくさん聞かれるようになった
ってことは、それだけ昆虫食に対して皆が関心を持ってくれたって
ことなの? 言うじゃないですか”好き”の反対は”無関心”って…。でも
関心を持ってくれて嬉しいな♡
ってことではないのよね…(泣)。
どうしても、こうしても、歩み寄れない感じなのよ。
昆虫食推進派と昆虫食反対派と昆虫食の普及のための技術開発を
推進している企業が…。
ものすごく昆虫食が叩かれている一方で、昆虫食の普及のための
技術がどんどん進んでいる…。
昆虫食に興味がある人は、イベントに参加したり実際に食べたりして
どんどん好きになっていく…。
昆虫食が嫌いな人は、意固地になって嫌っている…。
好きな人とキライな人が論じ合うこともないし…。
例えば論じ合ったとしても、どうなっちゃうのかな?
ただ、技術だけはどんどん進歩しているわけで…。
なんだか皆の行きたいところがバラバラ…。
本当にこれで大丈夫なのかな?
久しぶりに書いた記事が、文句みたいになってごめんなさい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。 yosino
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