「よく噛んで食べる」重要さ

梶原吉広です。

忘れがちですがよく噛んで食べるのって大切ですよね。

唾液には消化を助け、口腔内の細菌を防ぐなどの働きがあるそうです。
噛む回数が少なければ唾液の分泌量が減り、むし歯や公衆の原因となる細菌が増えるそうで。

食事中の噛む回数が少ない人は、ひと口で食べる量が多い、5分10分くらいで食事終了している、周りの人よりも早く食べ終わるなどが当てはまるんだとか。

最初この話を聞いたとき実は「これってまさに自分のことだ」と思ってしまいました。

後は、食事習慣にも気をつけたいところです。
やわらかい物をよく食べていたり、食べながら飲み物を飲むことが多い人は要注意。
噛む回数が減ってしまうようです。

また、一人で食事を摂ることが多い、よく噛まずに飲み込んでいる、歯の間に食べ物がはさまりやすいなども気をつけたいですね。
現代人は忙しい日々を送っているので、ひと口で30回を目安に噛んで食べると良いらしいです。

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