書籍情報保管アプリ #13 『書籍にコメント・タグをつける』
前回は、(ちょっと面白くない?)ユーザー登録ページの詳細でした。
今回は、書籍の詳細ページにコメントを追記できるようにしました。できるだけシームレス?にコメント記載できるように直接TextFieldで表示したいと考えています。
TextFieldでコメント入力できるようにする。表示もする。
まずはタグのことは忘れてTextFieldでコメントの表示・編集ができるようにしようと思いました。下記のページを参考にしました。
一通りできて、タグを入れるようにしたのですが、見た目はずいぶん変更しましたので、あくまで上記は参考です。
タグありのコメントを記載できるようにする
タグだけをつけるよりは、文章の中にハッシュタグをつけられるようにした方が良いかと思い、以下のパッケージを使うようにしました。detectable_text_field
ほぼTextFieldと同じ使い方なのですんなり行ったのですが、最後にコメントのハッシュタグの一覧を取得する関数のところで結構手間取ってしまいました。上のページの例では関数extractDetectionが直接呼べるように記載あったのですが、実際は下記のようにして書くと呼べました。
tagsList = TextPatternDetector.extractDetections(
controller.text,
hashTagRegExp,
);
TextFieldの編集が終了した時になどに時間差でフォーカスを移動するのに以下のページの下の方の部分を参考にしています。
取得したハッシュタグをChipで一覧表示する
まさにタイトル通り。下記のサイトを参照したらすぐにできました。
編集の終わりをスムーズに
編集を終わる時に、チェックボタンで終了するのも良いのですが、テキストフィールドの外側をクリックするのもよくあると思います。
下記のサイトの下の方を参考に、フォーカスを外します。
今の見た感じ
下記のようになっています。書影やタイトルなどの配置も修正しています。
今後やりたいこと
実はまだFirestoreへの情報登録までできていないので、次回実施予定。並行してAppleDevelopper登録したりしようかな。
しかし最初の頃と比べると結構「さま」になって来た?
ライセンス関係表示(以下のページ参照。利用規約の内容は並行して編集中)
ユーザー登録時にプロファイル情報を取得する(以下のページ参照。もう少し登録内容の内部チェックなどを追加したい。)
書評保存(今回実施。まずはタグ付けする。と言いつつ実はまだDBへの登録は未実装。。)
Appleアプリに公開!
多言語化する
パスワードを忘れた場合に対処する
Cコードのバーコード読み取り
Material Themeの調整
書籍のフィルター表示
Androidの実機ビルド
ログイン画面(以下のページ参照)
本一覧表示(以下のページ参照)
UI/UXの修正(大体終了。あとZoomも入れたいかな。)
登録した本の削除(以下のページ参照)
コードの整理(Classの再定義など)(以下のページ参照)
本の一覧の検索・並べ替え(以下のページ参照。まだ継続必要)
GoogleBookAPIも使えるようにする(以下のページ参照。)
本の情報追加する(以下のページ参照。出版社は別途OpenBDで補完必要。)
アイコンの作成(以下のページ参照。)