ハゲとパティシエについて考える(完結)
先日書いた記事の続きになる。
結論から言おう。
私の髪の毛は生えてきた。
まだ産毛に過ぎないが、確かに生えてきた。
人生に絶望し、己の運命を呪った時期もあったが、今は少しずつ希望の光が見えている。涙で前が見えないという事もない。
生やすために何をしたのか、包み隠さず簡潔に真実のみを書く。
クリニックでの診断を受け、処方された薬を毎日飲み続けた。
これに尽きる。
私はDMMオンラインクリニックでフィナステリドとミノキシジル、亜鉛が入ったものを一年分、それとフォリックス15%という物を処方され、届いた日から毎日飲んだり塗ったりすることで明らかな発毛効果を実感した。
これから人生終えるまで毎日薬を飲まなくてはいけないと思うと億劫だが、やむを得ない。
ハゲに民間療法や中途半端な薬剤は効かない。
きちっと、医者に処方してもらったものを使うべきだ。
しかも、早急に、今すぐ行動を起こす必要がある。
手遅れになる前に、早く行動を起こそう。
ここまで恥を忍んで社会の公益性を考えて生地を書いたので、ここに紹介コードを残す。
少しは安くなるはずだ。
紹介コード
TTFNKTP
https://faq.clinic.dmm.com/hc/ja/articles/34573828288793
パティシエという仕事はAGA、肥満になるリスクが高い気がしている。
だからこそ、日々の自己管理をしっかりしていくべきだ。
菓子職人が懸命に働く姿は美しい。しかし、それもふさふさとした髪の毛が有っての事だ。手入れの行き届いたスマートな肉体が有ってのものだ。
もしも仕事が原因で毛根が弱ってしまっているのなら、本当に大切なものを見直そう。
そして、AGAの症状が出てきてしまっているのなら覚悟を決めて治療しよう。
我々が毛根を諦めるのはまだ早すぎる。
やってやろう。パティシエをもっと格好いい仕事にしていこう。