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鬼滅の刃 無限列車編が楽しみすぎて、いい大人が1万字近く感想を綴ってしまった記録

私が所属するコルクラボというコミュニティでは、メンバーが誰でも自由にイベントを主催することができる。
オフライン、オンラインも問わないが、今年はオンラインイベントが主流の中、あるメンバーが参加者がそれぞれ好きな時間に活動する「集まらないイベント」を開催した。それが、

【偽部活】『鬼滅の刃』のアニメ全26話を劇場公開初日までに見終える部

である。
その辺の小学生よりよっぽど無限列車編を心待ちにしていた私も即イベントの参加を決めた。偽とは言えども部活動なので、あまり長文の感想は控えようと思っていたが、気付いたら全部で1万字近くに及んでしまった。
私は普段好きなものについて語ることが少ないので、せっかくだから記録としてnoteにも残しておこうと思う。

他人の目で観る『鬼滅の刃』がどんなものか興味がある人はご覧ください。無駄に長いですが!

!注意!
・ネタバレはアニメの範囲に留めていますが、今後の展開を知った上で書いているので多少の匂わせはあります
・その時の気分に合わせて口調が違うので読みにくいです
・スマホ打ち、誤字脱字チェックをせずそのまま載せるので読みにくいです

1. 第一話 残酷

待望の鬼滅の刃×おじさんイベント(部活)に参加できてとても光栄だ!!気合を入れて見始めたものの、1話ずつ感想とはなかなかハードルが高いので、アニメの良さを活かしてビジュアル、主にファッションに特化したコメントをしていこうと思う!最後までネタ切れにならないことを祈る!

さて、可愛らしい竈門キッズと美人母の登場だ!ねずこと母が瓜二つ!そして炭治郎と竹雄もそっくりだぜ!まだ小さい兄弟もいる中で、上2人が残るというところに自分は鬼滅の容赦なさを感じざるを得ません!

しかし、今回最も注目すべきポイントは炭治郎のポニテだ!とてもよく似合っていて可愛らしいし、主人公っぽい。が、あえなく冨岡さんに切られてしまったではないか...!!ショックすぎる!今後またポニテチャンスはあるのか、視聴者はまだ知らない...。

(ほぼ煉獄さんのテンションで書いたらどっと疲れた...二話では封印したい...)
→イベント主催者には『鬼滅大好きおじさん. ニコラスケイジ』と言われた

2. 第二話 育手・鱗滝左近次

1話の冨岡さんの「生殺与奪の〜」も唐突だったが、鱗滝さんもたいがいキレ方が唐突である。判断が遅いと言うが、内向的な人間は急な判断を好まない。3話で明らかになるが、炭治郎にはあることによって思考を深める内向的なところがある。見た目で分かる通り体格に恵まれていない炭治郎に”優しすぎて判断が遅い”という欠点まで加わってしまった。がんばれ、炭治郎...。

この回の注目すべきビジュアルは小さくなって褒められるねずこの可愛らしさと、天狗面の下が気になって仕方ない鱗滝さん。と言いたいところだが、田舎の風景、特に水田に映った空や木々の美しさに注目したい。(渋すぎ)

3. 第三話 錆兎と真菰

炭治郎の筆マメなところがうらやましい。しかしあの山奥に住んでいてどこで読み書きを習ったんだろう。

うん、刀で岩切れるわけない。炭治郎間違ってない。

真菰を見て頬を赤らめる炭治郎。素直なリアクションは長所だが...原作を読み終えている身としてはこういうところ、覚えておきたい。

半年経って...髪 が 伸 び て い る !!

さっそくのポニテチャンスだ!これを逃すんじゃないよ!アンタ!!

そして今回の見所は錆兎の素顔。狐面と同じ傷はどうやってできたんだろう。孤児だったことと関係があるんだろうか...錆兎くん、おじさんに話してみないかい?

まぁ、そんなことよりも

錆兎がめちゃくちゃ可愛い...だと?!

鬼滅キャラって瞳孔ないイメージが結構あるけど、このくらいになると人間ぽさがぐんと減るなー。

4. 第四話 最終選別

鱗滝さんにすごい子だと褒められるシーンでじんわり。。。涙

しかし川魚と鍋が美味しそうで涙は秒で引っこむ。

そしてら...えぃぁぁあ!!?何髪切っちゃってんの?これから先結んどいた方が楽だよ?!(再び涙)さらばポニテチャンス....

そして、、問題のお面が出たよ😇🦊

はいっ、今回の見所は炭治郎の羽織がいつもの市松模様ではなく、鱗滝さんと同じ水色の羽織なところ!綺麗な藤の花によく映えて、炭治郎もめちゃかわだ!!

5. 第五話 己の鋼

この辺でワザにもちょっとだけ触れてみる。異形の鬼を倒した水面斬りの描写が秀逸!水のうねりは映画版のメインビジュアルにもなってるよね!力強い線が美しい✨他の呼吸の登場も楽しみである!!

比較的地味な回と思われるがカナヲちゃん(錆兎みたいに目がうつろ!)、善逸、玄弥が長めに出てる。カラフルだ...!雀も可愛いね。

よくお菓子のパッケージとかになってるアニメの善逸のおどおどした表情いいよね。やっぱり眉毛がいいのかなぁ。

ところで、この部活動を無事期限内に遂行するため簡単な計画を立てた(単に1日何話分感想を投下するかの割り振りをした)。この調子で映画公開に向け気分を盛り上げていく。楽しみすぎる!!

6. 第六話 鬼を連れた剣士

余計なことを書いて無駄に長くなってしまう。気をつけよう。

たんじろう、最終選別で怪我を負ったせいか、額の火傷跡みたいなやつが血痕みたいに変わったね。かさぶたかしら?何かしら?

鱗滝さんに箱をもらって、「これからはいつも一緒だからな」でまた涙😭救う対象を連れながら敵と戦うって斬新。送り出す鱗滝さんはもう我が子を見る目だよね。ほんとに、もう家族を失うような悲しみが訪れませんように…。

今回の見所は何だろう?兄の危機にカッコよく箱から飛び出すねずこちゃんかな?足が長くてかっこいいよね。鬼殺隊の隊服、いいんだけど絶妙にちんちくりんに見えるしね!体型の問題??

7. 第七話 鬼舞辻無慘

いや。沼と山じゃ、どう考えても沼の方が苦しいでしょ!!

そして、はいっ、水の呼吸陸の型!クライマックスの音楽に必殺技の名前がかき消されてよく聞こえない!!どうやら、ねじれ渦と言ってるらしいけど、わかりやすいね!しかし個人的には壱の型の方が良かったかな。

今回気になったのは花札のようなピアスが揺れるシーン。炭治郎が婚約者を失った男に「お前みたいな子供に何が分かる!」と言われた直後、分かる〜、つらいよね〜という切ない表情を見せて、ピアスが揺れる。

合コンとかで女性はスイングするピアスを付けて行って、視線を引きつけると良い、みたいな話を思い出した。かなり奇抜なデザインだけど、動きがあると可愛いとまんまと思った。

8. 第八話 幻惑の血の香り

珠世さん登場(やっぱり目がうつろ)。美しい。術もアニメだと華やかでいいね🌸

今回はゆしろうにねずこを醜女と言われて怒るお兄ちゃんがいいよね。町でも評判の美人って、家族でもちゃんとそういうの受け止めてるのがよい。

でもね、またお兄ちゃんの素直なところが出ちゃって、真菰に続き珠世さんでも頬を赤らめてるよね。これも覚えておこう。

山かけうどん食べたい...。

9. 第九話 手毬鬼と矢印鬼

時間がなくなったので箇条書き!

・珠世さんの「鬼ですから キリッ✨」

・ゆしろう面白いなあ。器用だし笑いも取れるし。。ブレないな〜

・矢印鬼って、大正時代なのに現代のゲームを連想させるから不思議な設定〜

・ねずこが珠世さんとゆしろうを見て家族と重なるの、よい

明日のお昼は山かけうどんにするぜ!!

10. 第十話 ずっと一緒にいる

情緒大丈夫かな?って思うけど、OP終わってこのサブタイトル出ただけで涙😭きょうだいものに弱いから...。

技の大盤振る舞い、見応えある!ねずこの脚力もハンパない😂あと、ゆしろうを小さい弟と思うの最高だな!

珠世さんの精神攻撃からの術もよかった...。

もちろん暗示とか預かるとかのくだりも涙😢

その辺の小学生よりよっぽど映画を楽しみにしてるおじさん、ついには海外の鬼滅ファンと交流を始めた。今日はジンバブエの女性と話して、もうすぐ映画が出るという自慢をしてひとしきり羨ましがられた(残酷)。彼女はシーズン2を切望していた。

11. 第十一話 鼓の屋敷

この話好きで(この時代の屋敷いいよね。ちょっと前に泊まった旅館がこんな感じで、大興奮で写真撮ってた!)原作もアニメも何回も見てる。

善逸は最初うるさくてボリューム下げたけどもう慣れた。。雀がちゅんって鳴くの可愛い。(あと、鳴き声といえばねずこの唸り声も可愛い。)アニメオリジナルのおにぎり分けるシーンもなんかいい。2人ともいい子だよね。炭治郎が雀の通訳するのが凄すぎて謎すぎるんだけど好き。

これまでのサムネ見てて思った。健康的な歯がうらやましい。歯が綺麗に見える口、大きな口がうらやましい。(口と顎が小さいと苦労が多いと思ってる)

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12. 第十二話 猪は牙を剥き 善逸は眠る

享年が一桁とかあんまりだ!!

善逸の戦闘シーンは子どもが喜びそうだなと思う。分かりやすいし!鬼滅キャラはカラーリングがいいよね。また別の回で触れたいけども、おしゃれ感ある。

伊之助、この時点では全然好きじゃないのよ...またね...。

今回は、、炭治郎が烏を掴んでるシーンが結構いいなと思った(動物とのふれあい...)。

あと、やっぱり部屋の回転と技のスピード感とか迫力ある。13話も神回必至!!

〜宣言通り山かけうどん食べました〜

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→家に"わさび"がなかったことだけが悔やまれる...!

13. 第十三話 命より大事なもの

猫ちゃん登場回!(動物とのふれあい再び...)

炭治郎がめっちゃゴロゴロされてる!折れてる炭治郎もすごいのに、ゴロゴロされてるよ!!回転の作画、綺麗だ!!あぁ、旅館に行きたくなるぜ!

「己を鼓舞する」って、鬼滅アニメでわりと代表的なエピソードだけど、炭治郎のフェアネスとか素直なところが前面に出てて素晴らしいよね。おじさん、💮あげたい。原稿を踏まないとか、あの状況でかわせる人は実際いないけど、日本人なら無意識レベルでやりそう。アメコミヒーローは何の迷いもなく踏みつけにするだろつけども!こういう派手さのない演出いいな。

善逸落下からのすべてのやり取り最高。「俺、守ったよ...」で、毎回涙😭 そして伊之助はまだキライ。。

14. 第十四話 藤の花の家紋の家

伊之助の顔が出てもなおキライは続く...どの時点で好きになるか楽しみだぜ。善逸の、自分は弱いという思い込みについては後々明かされるとして、本当に正一くんが鬼を倒したと思ってんのかな?

ほのぼのした食事シーンに癒される。煮物が食べたい。「ご飯はみんなで一緒に食べた方が美味しいんだぞ」の意味を伊之助が理解していくの、重要だよね。これまで知り得なかった人の心に触れてほわほわしていくの楽しみ。それにしても、善逸の女の子への執着ってなんなの?承認欲求の現れなの?

おまけのキメ学は冨岡さんの理不尽さが◎

15. 第十五話 那田蜘蛛山

改めてねずこの全身可愛い...。狭い部屋でキャッキャしてるの和むね。少年マンガだから仕方ないけど、子ども達が酷い目にあってるのが辛すぎるから、こういうユル回がないとね。でも、ジャンプだとこういう回はアンケートの何位くらいを狙うもんなんだろう?

伊之助のなぜなぜ期と、村田さんに暴言吐くあたりで笑ったww まだキライだけどね。

善逸がひどく怯えてるのに、隊士が目の前で強力な力で山に引き戻されてさらに怯えるシーンが良かった。置いていかれていじけるところとか、最高。最初うるさくて何とも思わなかったけどこの声優さんすごいね。前にAbemaの特番で自由な伊之助とアドリブのきかないねずこを抱えて、うまく現場をまとめ上げていた(炭治郎はMC)。声優とか俳優とか、演じてれば良いだけじゃないんだなぁ。仕事って大変だな。

16. 第十六話 自分ではない誰かを前へ

骨折れても無理やり操られるのないよ…。イタイイタイイタイイタイ。

忙しくて「ちょっと見てなかった」炭治郎は、いい炭治郎だった。本人はいたって真面目なのにちょっと面白く思えてしまうのは高度な笑いなのかな?バクマンでそんなようなこと言ってなかった?

この回はタイトル通り、一番良かったシーンは伊之助の成長がわかるところかな。己が最強を目指す伊之助と無惨を倒して妹を助けたい炭治郎では戦い方も違う。伊之助も最強を目指すにしてもまず鬼殺隊として他者と協力して、目の前の鬼を倒すこと、全体の流れを俯瞰してみて、自分に何ができるか考えることを覚えた!少し感動。若い子は素直で成長が早い。炭治郎が周囲に良い影響を及ぼしていく…これもいい炭治郎だ!

累ファミリーのお母さんへの慈悲、一瞬で型を変えた炭治郎。もともと人間ができている子だけど、色んな意味でさらに成長している!

17. 第十七話 ひとつのことを極め抜け

「こんなことあるー?!」www 善逸!!!!ヨシキの反応わかりすぎる!※我らが善逸!!最高だよ!!!この毒、蜘蛛になるペース早すぎて怖いし、人面怖いし、髪の毛のこと言ってなかったの怖いよ!!!! 

回想シーンの善逸は貴重な黒髪!しかし似合ってない!やっぱりこの山吹色?毛先の色を変えるデザインいいなぁ。他のカラフルな人たちも楽しみよー!こういう所とか使う単語で作者が女性なのかなと思わせるよね。 

善逸はどんな感情も隠さないのが魅力。。じいちゃんだって善逸に才能があったからだけじゃなくて、普通に家族としてめちゃくちゃ可愛いかったんだろうなと思う。 笑いを入れながらも、一つのことを磨き上げるっていう、今の時代に求められてることをちゃんと入れてくるよね〜。いい回だなー(また涙
※ヨシキ→(イベント主催者)

18. 第十八話 偽物の絆

しのぶさんの話全部無視して「行くぞ」って言う相変わらず言葉が足りない冨岡さん…、でもこの段階でまだしのぶさんが嫌な感じだから何とも思わないのだった。

死にかけで目がうつろになってる善逸(17話の涙が溢れる表情も良かったけどうつろもいい)。じいちゃんの「諦めるな」の持続性すごいよ!話をまたいでるからね。それだけ善逸にとってじいちゃんが大切な存在だってこと...涙。覚えておこう。

累、可愛いんだけど、模様が怖い。色白でいいと思うけども!目もパッチリしていて、お人形みたいっていうやつ。でも虐待はだめだ。絶対やっちゃだめ。

炭治郎は隊士バラバラの恐怖映像を見た後でも堂々としてて、おじさん胸アツだったよ…。

伊之助が脱皮したお父さんの禍々しさに絶望しかけてた時、炭治郎とおばあちゃんの言葉を思い出して復活する流れ。ここでも成長が見られて、ちょっと伊之助の高感度が上がり始める。作者の思うツボである。ちゃんと鬼殺隊って名乗るところとかいい。それで、みんな気になってると思うんだけど、赤ちゃんの頃の記憶って…ある??

柱強すぎ!!

19. 第十九話 ヒノカミ

声小さい冨岡さんwwww

刀逝っちゃった…!!!怒られるよ!鋼塚さんに!!!いや、刀なんて脆いから消耗品くらいに思ってるんだけど、自分が未熟だから折れたって反省してる炭治郎が謙虚すぎて泣ける。いい子だ…同じ日本人に生まれて嬉しいです。

走馬灯のことを炭治郎のシーンじゃなくしのぶさんが説明してくれてたのが自然だった。それで炭治郎の一瞬の走馬灯が分かりやすくなっててすごい。

禰豆子が血鬼術使えたのも、炭治郎が火の呼吸使えたのも本物の家族の力で今回もまんまと泣いた...。エンディングも全部泣かせに来てる…一体何回泣かせるんだ、鬼滅よ…!!(でもあの曲何?)

最後なんで首が切れたかって、これ見ただけじゃなかなか分からないよー。難しいよー。

20. 第二十話 寄せ集めの家族

冨岡さんの凪〜!!第一話の謎の叫び以降ずっと凪のイメージ。
正確な数を把握しようとするしのぶさんww どうせ把握しても結果は変わらないだろうに。憎しみが過ぎて歪んでいる。
冨岡さんもしのぶさんも、普通じゃないにしろ安定していて感情の起伏がない。柱の余裕を感じるけれど、これがどうなっていくのか...。

累が家族にこだわる理由...また泣かせに来る匂いがプンプンだ。。。鬼滅に出てくる鬼は元々が人間なだけあって当然人間臭くて、マイベスト鬼は誰だろうと考えさせるくらいキャラも立ってる。

なたぐも山編、全体的に画面が暗いんだけども、顔の影とかキレイに出てていいね。特に色白の累の陰影が良かった。

21. 第二十一話 隊律違反

オリジナル累...めちゃくちゃ可愛い...。
絆を自分で断ち切ってしまった苦しみ、小さな子供に耐えられるわけない。珠世さんと違って無惨は勝手に鬼にしてしまったんだろうけど、累も両親もお互いに何を思っていたのか最後まで分からなかったのが良くなかった。
話し合いって大事だなぁ。

冨岡さんに刃向かう炭治郎。とんでもねー炭治郎だ!でもいい炭治郎だ!!

しのぶさんが禰豆子のことを誤解して、うまく説明できない炭治郎と説明する気のない冨岡さん…!相変わらずの言葉足らずのせいで炭治郎がさらに重傷に!涙 そしてカナヲちゃんに踏みつけに…。覚えておいて、炭治郎。踏みつけにされたからね...!
出た…!冨岡さんのヘッドロック!!しかし、柱同士で揉めてる場合じゃない...。
話し合いって大事だなぁ。

自信喪失の伊之助にちょっと同情...。ぐるぐる巻の善逸、チュン太郎と朝日にやっと一安心。からの…柱キタァァァ!!!!!!!!カラフルだ!!最高にカラフルだよーーー!!!!!なんかサイズ感おかしい人がいるけど、やっとここまで来たかー!!!!!

22. 第二十二話 お館様

後藤の声でスタートだ!「やいやい」って使っていこうと思う。初見ではなんかうるさい人達が多くて不快だったから、大人しい時透くんの好感度が抜きん出たよ。
しかしヤベーやつしかいない。みすぼらしい子供ってwwwww 冨岡さんが思った以上に遠い所にいてうける。

不死川さん...禰豆子を刺したこと、最終回まで読んだおじさんだけど、まだ許してないからね。でも刀かっこいいね。もうこの回は柱たちとにかくやな奴としか思えない。不死川さん土足でお屋敷に上がるし、宇髄さんは甘露寺どついて気付いてないし!伊黒さんも炭治郎を痛めつけるし…涙 禰豆子がんばれ!!

(このお館様の声は1/fゆらぎじゃないよね?)

23. 第二十三話 柱合会議

(柱合会議っていう名称いいよね...)さて、22話に続き柱たちがひどい。
回想の最後に禰豆子が喋ってる…!!!鱗滝さんが言い聞かせてる声じゃなくて、禰豆子の強い意志が感じられて良い...。あと、産屋敷キッズの事実の語り口がよい!

お館様、めちゃ若いのにやっぱり人一倍器が大きいのを感じさせるんだけど、実弥と小芭内は意地悪どころの話じゃなかった。途中で少し嗜めるくらいしてくれても良かったのに…炭治郎の態度がああなったのは彼らが酷すぎたからだよね、どう考えても。禰豆子がプンプンしてるだけで終わってて偉すぎる。禰豆子大好き。今日も可愛い。刺されても可愛い。

時透くんでも後藤に様呼びされてることとか、隠二人の酷い脅えようで実力主義の組織と柱の凄さを感じる。柱たちはこれまで他の隊士たちにはどんな怖さを見せてきたんだろう?(この縦社会を念頭に置いておくと後々面白いこととかあるよね。)

今の漫画とかアニメだと「女の子なのにすごい」とか「長男だから」とか言わないようにすると思うんだけど、大正時代っていう前提があるから入れてるのだろうか?
善逸を見て安心する炭治郎すこ。なんか小さくなってる善逸、萌え袖になっている…。このパジャマAmazonで買えるみたいなんだけど、結構いい値段するんだよね。でもこれでパジャマパーティーやれたら最高だね。
イノシシが別人になってるwwwwwこの辺でようやく可愛げを感じてきたよ!挫折って大事!

宇髄さんと煉獄さんでもあんなに身長差あるの??嘘でしょ??早く炭治郎たちと並んでほしい。

24. 第二十四話 機能回復訓練

機能回復訓練ってこれもキャッチーな名称。
善逸重傷wwww黙ってるとめちゃくちゃ可愛いwwwwww苦い薬飲んで〜

しのぶさん出るタイミング怖ぇ〜。音も怖いんだね。おじさん、鬼滅の小説とか関連本はまだ読んでないんだけど、柱の過去とかって必要最低限しか語られなくて、むしろ鬼の方が語られてない?って時あるよね。鬼殺隊に入ってから柱になるまでの血のにじむような訓練の日々とか、しのぶさんが毒の研究を極めるまでの色々とか、もっと知りたい。でもきっともっと知りたいと思わせるところに留めるのが人気の秘訣だったりするんだろうな〜。

善逸wwwやる奴だぜ!!!!!裏での名シーン。。。ここで呼吸を使うっていうのがさすがだ。うるさいんだけど平和でいいね。ユル回大事だよ...涙 子どもたちがさらに愛おしくなる。

さて、この回でも悪い炭治郎の片鱗が...
でも、しのぶさんのシーンは仕方ない。近すぎる。あれはカウントしないでおこう。

みんなが恐れをなす柱でさえ炭治郎にはつい普段見せない顔を見せてしまう。炭治郎すごい…アニメ2期、はよ!!
おじさんもそろそろ本当に瞑想始めようかな…

あぁ、あと残り二話...

25. 第二十五話 継子・栗花落カナヲ

炭治郎、熱心なのはいいんだけど、小さい子3人の睡眠時間はどうしてたんだろう?あと、善逸と伊之助はあの立場で訓練ずっとサボってるってさすがにどうかと思う。
チュン太郎と善逸のやり取り好き。やっぱりこの声優さんが相当すごいというか、ドンピシャだなーと思う。良い作品と役に出逢って良かったね...(誰目線?)。
そう言えばこのタイミングじゃないけど、善逸が薬飲んだかどうか忘れて騒ぐシーンはカットだったな…あのおじいちゃんっぽいというか、薬あるあるな感じで結構好きだったんだが。

炭治郎の長嶋さんみたいなところ出た!笑 しのぶさんのポイントを押さえた煽り方!!平和だな。平和だなぁ〜

カナヲちゃん、胡蝶姉妹と似過ぎだよね?てかお姉ちゃんの教育方針すごいな。

日輪刀到着にはしゃぐ子どもたち!ヤッフーって使っていこう。
鋼塚さんつよつよw 鉄穴森さんは.....

伊之助wwwwwwwwwwww(一本目)
伊之助wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(二本目)

「期待していますね」っていい言葉ね。

あれ?タイトルがカナヲちゃんなのに…あれ?

26. 第二十六話 新たなる任務

ついに最終回…。
無限城ーーーーーー!!!!!美しい〜〜〜〜!!!!!!鼓の屋敷も良かったけど、ここはハリー・ポッターとか、インセプションとか、映画のようなグラフィックを思わせる類の美しさ。琵琶の音に合わせて変化する演出も良い!!!!!ここでの戦闘シーンが見たい!!
そしてこの時の無惨様も美しい。極妻の風格?

肯定しても否定しても殺される理不尽さ!!こんなに何の迷いもなく嫌える敵キャラも珍しい。下弦の鬼ってほぼ記憶なくて、無限列車のアイツが壱だったんだ〜...レベル。でも、ここ100年くらいずっと成果が上がっていなかったのにまだ解体してなかったって、無惨様意外とのんびり屋さん?長生きしすぎて時間の感覚おかしい?
鳴女のポジションちょっとおいしいね。

炭治郎のアオイちゃんへの言葉、さらっとすごいこと言ってる。炭治郎は心からそう思っているから誰に対しても尊敬があるし、人の心を動かすんだろうね。
でもね、あのシーン、最終話だったんだね。アオイちゃんにすごいこと言った直後、当然のようにカナヲちゃんの心も揺さぶる…しかも突然の”手を両手でしっかりと握る”アクション付きだ!!この炭治郎はわるい!悪いよ〜!!!

相変わらず凪の冨岡さんと、目を震わせる炭治郎の出立シーン...。一瞬のやり取りなのに嬉しいよ。

汽車を見たことがない田舎者二人のボケとツッコミに追われる善逸www 嵐の前のギャグパート感がたまらない!

ラストはこれまで何度かあった「禰豆子とはこれからもずっと一緒」という確認があって、視聴者側は26話分の兄妹の絆を改めて噛み締めながら次の展開(劇場版)に向かうという流れになっている。もうまた泣いてるし、最高にテンションが高まるよ!!!アニメオリジナルのシーン、またしても制作側の思うつぼになっているいい大人だよ。
車内に一瞬見える煉獄さん...下弦の壱...恐ろしく綺麗な作画……無限列車編が楽しみすぎる。

最後のEDは長尺の紅蓮華を聞きながらまたここまでの戦いを思い返して涙が滲み…最後の最後、カッコ良すぎる「鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編 完」でまた号泣なのであった...。

はぁ、吾峠先生ありがとう。炭治郎たちありがとう(本当は全員の名前書き出したい)。アニメスタッフのみなさんありがとう。声優さんありがとう。鬼滅ネタでいつもキャッキャしてくれるおじさん仲間たちありがとう。このイベントを立ててくれたヨシキありがとう。

今回このくだらない感想を書くために全話見返した訳だけど、ながら見だったり原作の記憶と混ざったりしたせいで10/6〜10/15の短期間に全話最低2回ずつは見てる。
もう、私の気持ちは完全に出来上がっている。

待ってろよ、無限列車!!!!

あとがき

あー、気持ちがこもり過ぎてやっぱり最後は長くなった!
そういえば、一話の感想で言っていた今後のポニテだけど、本編では見ることはついぞ叶わなかった。でも、もういいの。
そう、なぜならOPとEDで毎回ポニテ姿が出ていたから…!!もはや目を閉じればいつでもそこにポニーテールの炭治郎がいるのだ。ポニテの炭治郎もありがとう。

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