【PTE65】リーディングReading & Writing: Fill in the Blanksの完全攻略法!
G'day mate!
Down Underからよっしゃなりぃ🐨
(パソコンで書いているのでスマホからだと読みづらいかもです)
オーストラリアに来てから、
めちゃくちゃ牛を見る機会が増えました。
都心部からでも車をちょっと走らすとすぐ居るよね?🐮
最近Instagramの更新もできるだけ毎日しているので(ストーリー)
気が向いたら覗いてみてください💖
さて、前回の記事でPTEのスピーキングセクションにある
Repeat Sentenceについて書きました。
動画も合わせてどうぞ👐
(Repeat Sentenceについてたくさん話してるわけでは無いですが😅)
これに続き、本日お話しするのはリーディングセクションにある
Reading & Writing: Fill in the Blanksです!
長ったらしいので略してRWFIBとしましょう👼
私この問題苦手だったっけ?いけてたっけ?
て記憶にないくらいには、あまり苦戦しなかったのかも?
なんてポジティブに記憶を辿っていますが、
この問題も動画でもnoteでも話した通りとても大事な問題です!!
気合い入れて倒していきましょう🔥🔥🔥
Reading & Writing: Fill in the Blanks
どんな問題かおさらい
大まかなことはこちら↓の記事内のRWFIBをご参照ください。
リーディングセクションの一番最初に来る問題です。
文章が穴埋めで出てきて、その穴埋めの部分をクリックすると
選択肢が出てくるのでその中から一つ選ぶってやつですね!
一度のテストで5〜6問程出ると巷では言われています。
またその一問の中で空欄は5個前後あるかと思います。
🚨Pearsonの公式サイトでは一問の中の空欄の数を
正式に発表しているわけではないので
あくまで私個人の経験とネットでの情報を元に出した数です。🚨
一問に対する制限時間というのはありません。
リーディング全体で13〜18問あるのに対して29〜30分が与えられます。
私が実際に試したTipsたち
RWFIBを練習する時様々なTips(ヒントや対策)をネットで
見つけ出しては試していました。
・問題文をサーーと読んで内容の把握(良くskimなんて言われます)
・最初に問題は読まない→まず穴埋めの選択肢を確認する
・問題文を読まずとも文法で埋められる問題か判断する
・コロケーションで判断する
・穴埋めの単語の品詞を見極める(名詞か?形容詞か?動詞か?)
・消去法で決める
・空欄の前後の問題文を読んでみる
・タイムマネジメント
問題文を最初に読むか後で読むかの両方があがっています。
どちらが結局良かったのか?
他のTipsの説明も後ほどしていきます😎👍
まずは敵を知れ!!(評価される項目を知る)
スコアガイドの分析
Pearsonの公式サイトが載せているスコアのガイドを見てみましょう。
今までのスピーキングの問題と違い、説明が少ない!!😳
ここに書いてあるは、部分点でありますよ〜ということです。
例えば一つの問題の中で5個の穴埋めがあるとします。
その中で1問だけ間違えたとしたら、4点もらえる感じです。
意味伝わりますよね..?😅
ちなみに減点されることはないので
分からなくても何かしら必ず選ぶようにしましょう。
他にも、
ここに書いてあるのは、
名前の通りこの問題はリーディングとライティングのスコアになります。
また、あなたの答えは文脈や文法的な手がかりを使って
空欄に当てはまる単語を識別する能力に基づいて
判断されますと書いてあります。
ようわからんけど、上記に挙げたTipsを使って問題を解いていくのだ!😂
スコアの付け方についてこんなことを言っている人も発見しました。
Sonny Englishより Introduction to PTE Reading RWFIB Overview
興味深いのは、
この問題はリーディングで一番大切な問題で
ライティングでも一番か二番目に大切な問題だと言っています!
そして、例えば一回のテストで
この問題(空欄)が全部で20個あったとします。
全問正解した場合、リーディングにはそのまま20点いきます。
しかし!!
ライティングには20点でなく30点ほど加算されると言っています!!
この人は、私がPTEの勉強をしていた時から動画投稿をされていたので
おそらく数え切れないほど本番のテストもPearson公式の練習問題も
やってきた人だと思います。
その中で色々試してみたそうです。
その結果、ライティングにはこの問題に関しては
1問1点以上のスコアが加算されるとわかったそうです。
あくまでもこれはこの人が個人的に試してお話している内容なので
私のこのnoteでは必ずそうですよ〜とは言い切れませんが、
信じるか信じないかはそち次第ってところですね😏🌪
…ライティングが苦手な人はこのRWFIBを頑張ってみたら
ライティングのスコアが上がるかもしれませんね🤗🌟
結局の対策は?
結局の対策
もう一度最初にあげたTipsたちをみてみましょう🐂
・問題文をサーーと読んで内容の把握(良くskimなんて言われます)
・最初に問題は読まない→まず穴埋めの選択肢を確認する
・問題文を読まずとも文法で埋められる問題か判断する
・コロケーションで判断する
・穴埋めの単語の品詞を見極める(名詞か?形容詞か?動詞か?)
・消去法で決める
・空欄の前後の問題文を読んでみる
・タイムマネジメント
今回は一つずつ説明してみよう思います。
問題文をサーーと読んで内容を把握(良くskimなんて言われます)
これはIELTSのリーディングを練習してる時は
必ずするように言われてた気がします🤔
要は、どんなトピックなのか、話の中で何が重要なのか、
話の流れなどを把握することによって
問題を解いた時に答えを予測しやすいというわけです。
私も最初はIELTSの名残でやっていましたが、
途中からやらなくなりました。
その理由は次で↓
それでも、最初に問題に目を通す方が解きやすいという人も
もちろん居ると思うので自分に会う場合はやりましょう😊
最初に問題は読まない→まず穴埋めの選択肢を確認する
上記とは違い、まずは穴埋めにある選択肢を確認します。
選択肢を元に、問題文を読むかどうか決めます。
次に説明する文法やコロケーション、品詞などから判断していきます。
問題文を読まずとも文法で埋められる問題か判断する
文法と一口に言っても色々ありますが、
ここでは一つこの例えでいきます。
一番最初の問題をみていきます。
continuing
continues
has continue
is continue
どれが入るかすぐ分かりますでしょうか?
continuingというのは前にisがついて「is continuing」が正しい形です。
has continueは「has continued」。
is continueは「is continuing」が正しい形です。
よってInflation in Indiaに続く動詞はcontinuesが正解になります。
このように基礎的な文法が分っていると答えられる問題があります。
他のパターンもこの後みていきましょう。
コロケーションで判断する
コロケーション(collocation)とはなんぞやということなんですが、
日本語にすると連語と言うらしい?ですが、
私的には枕詞みたいなイメージです。
たらちねの〜と来たら、来るのは母ですね?
そんな感じ😂😂わかるかな😂
自然とこの言葉が来たらこの言葉が来るという
暗黙の了解が英語にも存在するわけです。
実際に英語のコロケーションをみていきましょう!
randomlyの後に来る自然な言葉はなんでしょうか?
これはもう知っていないと答えられないと言ったらそうなんですが..
諦めずに!考えてみましょう!
collocationは山のようにあるのですが、
このサイトにも載っていました。
答えは「randomly assigned」になります。
PTEでよく出るcollocationをまとめてくれているYouTube動画や
ウェブサイトも探せば出てくるので
苦手だなと思う人はぜひ一度ご自身でも探してみてください😁
穴埋めの単語の品詞を見極める(名詞か?形容詞か?動詞か?)
これはもう説明するより例を出していきます!
この練習問題の答え、分かりますか?
この問題は、別にこの3行全てを読まなくても答えることが可能です。
the degrees of ◯◯◯というところだけで答えることができます。
もしあなたの文法力があればね…🧛♂️(小声)
要は、この形であれば空欄にはnoun名詞が入るわけなんです。
messyはadjective (形容詞)
messilyはadverb(副詞)
messed upもadjective(形容詞)
messinessはnoun(名詞)
というわけで答えはmessinessな訳ですね🤗
当たり前の話をしますが叩かないでください。
形容詞というのは日本語で言うかわいいとか「〜い」で終わるアレです。
messyを日本語にする「汚い(服がとっ散らかってタイプの方)」で
「い」で終わってるので形容詞な訳です。
副詞はですね、英語だとlyで終わるのが多いと思います。
多いだけで全部がじゃないですよ!!
veryとかoftenとかも副詞になります。
副詞は文章の中で動詞や形容詞、他の副詞を修飾/説明します。
修飾とか久しぶりに言ってちょっと歯痒いです🦷🦹♀️
少しでも助けになればと思いカタカタしてますが💻
余計なお世話でしたらすみません🙇♀️
そんで!もし上の例題を見てもピンと来ない場合は..
もう少し英語の基礎を固めることが大事かもしれません!
厳しいようですが、
このTipsをたちをやれば必ずPTE65を取れる訳ではなく
要領よく勉強して目標のスコアにいち早く届くお手伝いになればと思い
書いておりますので、ご了承ください🙇♀️土下座🙇♀️
消去法で決める
これはもうそのままです!
例えば品詞が分かれば答えられる問題の時に
一つだけ何の品詞か分からなかったとしましょう。
でも他がわかってれば消去法でいけますよね?😊
それです!以上!次!
空欄の前後の問題文を読んでみる
これは、今まで紹介してきたように文法で答えを導くことができない時!
もう読むしかない!てなったらちょっぱやで読んで話の流れを掴みます。
この問題の答えを導くには文法ではどうにでもなりません。
どの単語でも文法的には問題ありません。
そこで何をするかというと問題文をついに読むんですね〜。
選択肢のせいで隠れている単語もありますが、
多分大丈夫で、読んでみてください!
この問題の場合、
空欄より上の段落で散らかってるオフィスをしています。
それと比較して整理整頓されているオフィスの話を
空欄がある段落では説明されています。
なのでここに入る答えは.. わかりますね?
これで分からない場合は、単語力の問題になってくると思うので
ボキャブラリーを増やす努力をしましょう🔥🔥🔥
ちなみに答えは、neatです。
タイムマネジメント
いろんな人が言っております。
この問題はタイムマネジメントがキモだと!!🌲
リーディング全体で13〜18問あるのに対して29〜30分が与えられます。
つまり一問130〜140秒で解いていかなくては時間がなくなってしまいます。
なので2分がベストです!2分で一問解いていきます!
(一問の中に空欄が何個もありますが、空欄一つに対してでなく一問です)。
しかし、一問に対する制限時間が実際には存在しないため
自分で表示されている時間を見ながら
タイムマネジメントしなくてはなりません。
これがね〜本番で緊張してるとうっかり時計見るの忘れちゃったり
意地になって一問に時間をかけすぎちゃったりするんですよ..😭
だから日頃から練習しておくのは非常に大事だと思います!
ここでまたまた登場この方、
Sonny Englishより Introduction to PTE Reading RWFIB Overview
面白いお話をしてくれています。
この人はリーディングセクションでこのRWFIBともう一つの
Reading Fill in the Blanks という問題に
たくさんの時間を費やして、他のMultiple choiceの問題は
読みもせずに一つだけ答えを選んで次!とどんどん答えていくそうです。
なぜかというと、Multiple choiceは長ったらしい問題文を読まなくては
答えられない問題ばかりで、そのくせ1点ずつしか稼げないので
ただ私たちの時間を無駄にさせているだけだ!
て感じのことを言っています。
それでもなんとReading 90(一番上のスコア)を取れているそうです。
これだからPTEには夢がありますね〜🤤✨
私が実際に試した訳じゃないですし、
もちろん公式がこんなことを言うわけがないのでアレですが
信じるか信じないはそち次第ということで😂
PTEのスコアのアルゴリズムは謎が多いですね〜
終わりの言葉
ひえーーーーー
私自身久しぶりに問題を目にして、少し自分でも解いてみたりしましたが
よみがえりますね〜〜良くも悪くも。
私はリーディングは一番良いスコアだったので
もしかしたらこのセクションは割とできていたのかも?と思いつつも😓
同じようにオーストラリアで看護を勉強していた友人は
結構皆んな79以上取れていたので私は胸を張れませんが
目標を達成しているので自分自身を褒めまくります。👏
(スコア気になる方はのぞいてみてね↓)
文法やコロケーション、単語力は一夜で伸びるものではないので
PTEに限らず、いつか英語の試験を受けなきゃいけないと分っているのなら
早いうちから対策することをお勧めします。
早すぎることなんて絶対にないです。
遅すぎることはありますがね。
…急にダークなよっしゃなりぃ😏
学生時代、英語も他の勉強もしっかりしてきたよ!
ていう人はもしかしたらこのセクションはそんなに難しく感じず
リーディングとライティングで高得点を期待できるかもしれませんね🤗
皆さんが目標とするスコアに少しでも早く到達できますように…
Down Underから願っております🧚♂️💕
そいでは!