春の絶景を満喫！「まつだ桜まつり」で出会う360本の河津桜🌸と菜の花の絨毯🌈3月16日まで期間延長中！
春の訪れを感じるなら、神奈川県松田町の「まつだ桜まつり」は外せません！関東でも一足早く河津桜が楽しめるこのスポットは、桜のピンクと菜の花の黄色が織りなす絶景が魅力です。今回、2月23日（日）の午後に訪問し、春の風景を満喫してきました。
新宿から75分！アクセス良好な桜の名所へ
新宿駅から小田急線の快速急行で75分。新松田駅に到着すると、駅周辺にはすでに桜まつりへ向かう多くの人が。ここから会場の西平畑公園までは徒歩約15分。ちょっとした坂道を登ると、桜のピンクが視界に広がり、期待が高まります。その西平畑公園は、昨年12月に訪問した「きらきらフェスタ」と同じ会場であり、その時の模様はこちら記事をご覧いただきたい。
入場すると、目の前に広がる春のパノラマ！
会場入り口で500円の入場料を払い、いざ園内へ。階段を上がるたびに視界が開け、360本の河津桜が目の前に広がります。足元には一面の菜の花畑が広がり、まるで黄色い絨毯のよう。ピンクと黄色のコントラストはまさに春の絶景です。
また、この公園は「関東の富士見百景」に登録されているほどのビュースポット。晴れた日には、小田原城天守閣、真鶴半島、さらには伊豆大島や利島まで見渡せます。この日も遠くの島々を確認できましたが、残念ながら富士山の山頂は雲に隠れていました。次回はぜひ、くっきりとした富士山と桜の共演を見たいところ！
園内を走る「ふるさと鉄道」でお花見列車気分！
園内には「ふるさと鉄道」というミニトレインが走っており、可愛らしい列車に乗りながら桜と菜の花を間近で楽しめます。小さなお子さん連れの方にも大人気で、まるでお花見列車に乗っているような気分が味わえます。桜のトンネルをくぐる瞬間は、特にフォトジェニックなポイントです。
春の味覚も楽しめる！充実の飲食ブース
桜を堪能した後は、お楽しみのグルメタイム！会場には飲食ブースやキッチンカーが並び、温かい食事やドリンクを楽しめます。サクラマスやあゆのいろり焼きや、鹿肉の串焼きなどのジビエ料理など、地元ならではの味覚が勢揃い。桜を眺めながら味わうご当地グルメは格別です。
まとめ：春を感じるなら「まつだ桜まつり」へ！
都心からアクセスしやすく、桜と菜の花の絶景、富士山の眺望、地元グルメが楽しめる「まつだ桜まつり」。新松田駅から徒歩15分という便利なロケーションも魅力で、観光や散策のついでに気軽に立ち寄れます。
この春、ひと足早く桜を満喫したいなら、ぜひ松田町へ足を運んでみてください！🌸
◇公式パンフレットhttps://town.matsuda.kanagawa.jp/uploaded/attachment/16819.pdf
◇園内マップ
https://town.matsuda.kanagawa.jp/uploaded/attachment/16828.pdf
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