【百年ニュース】1921(大正10)1月28日(金) 陪審制度実施協議会開催。原敬内閣は大正デモクラシーの世論の後押しを受け,司法制度を改革し陪審制度導入を目指した。推進派の日本弁護士協会理事原嘉道や江木衷が反対する枢密院を痛烈に批判。制定まで時間要すも1923(大正12)公布,1928(昭和3)施行された。
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