【Voicy】#ふるさと納税 旅行券で実際に現地に行ってみよう(2021.11.4放送)
こんにちは、吉塚康一です。私は会社経営の傍ら近代史を研究し、「百年ニュース、毎日が100周年」という放送をお送りしています。本日はVoicy編集部が募集中の「#ふるさと納税」というテーマで放送を収録してみたいと思います。タイトルは「旅行券で実際に現地に行ってみよう」です。よろしければ最後までお付き合いをお願いします。
さて「#ふるさと納税」というテーマなんですが、私もやっております。と言っても自分自身で選んだことはなく、チョイスはすべて妻に任せています。たくさんの返礼品がありますので、そのなかから選ぶのはなかなか楽しい作業のようです。やはり納税先といいますか寄付先の自治体ならではのものが良いということで、我が家の場合大抵は食べ物か旅行券になっています。
特に旅行券はおすすめです。うちは小さな子供が3人の家族5人ですので、みんなで旅行するとなると、それなりにまとまった金額が必要となりますので、たいへん助かります。
特に毎年ふるさと納税で旅行券を頂いているのが千葉県木更津市です。この旅行券で毎年どこかの週末に一泊で龍宮城スパホテル三日月に行っています。屋内にも屋外にも大きなプールがありまして、子供たちはいつも大喜びです。今年もコロナの落ち着きを見計らって行ってきました。うちは車を持っていないのですが、いつもレンタカーを借りまして、アクアラインのトンネルを抜けて木更津に向かいます。木更津金田インターチェンジを降りるとすぐですので、東京からアクセスが良く助かります。
ほかにも群馬県嬬恋村の旅行券を使わせて頂いたことがあります。ホテルグリーンプラザ軽井沢、そして隣接します軽井沢おもちゃ王国ですね、こちらに行ってきました。ここも同じでして子供たちは大フィーバーでした。フリーパス付きの宿泊プランがありまして、たいへん助かりました。
私は「Go To トラベル」は使ったことがないのですが、ちょっと似てると思うのは、ふるさと納税で旅行券を頂いて実際に現地に赴いて宿泊しますと、宿泊施設周辺で飲食やお土産物、また体験などの消費が生まれて、結構な経済効果があるよな、というところです。また旅行券を頂いて気分が大きくなっていますので、若干現地ではお財布も緩みがちで、いつもより余分に消費してるなと思うこともあります。
また子供たちは特にそうだと思いますが、やはり実際に旅行で現地に行くと、地名に馴染みが出ると言うか、印象が深くなります。地名が記憶に残ります。その意味で自治体の側からすると非常に効果が高いのが旅行券ではないかと思うわけです。ふるさと納税の仕組みは様々な批判があるようですが、利用者の立場から見ると、やはり地方(地方自治体)に興味を持つきっかけになっているのは間違いありませんので、今後も続いてくれたらなと思っています。
ということで、本日は「#ふるさと納税」「旅行券で実際に現地に行ってみよう」というタイトルでお送りいたしました。もしご参考になったのであれば大変嬉しいです。そして是非是非フォローを宜しくお願い致します。以上「100年ニュース」「毎日が100周年」吉塚康一でした。ご機嫌よう。