吉澤はるね

コラムで金稼げるようになりたいよーーー 生きた証を残すのだ。

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最近の記事

人は別れ際に本性が出るよね

今日はお昼に会社の先輩、夜に会社の同期と会った。 共感してもらえるかわからないが、幼稚園生の時にはすでに、『苦手な子』がいた。 2.3歳の時に遊ぶ友達は同じマンションだったり、 親同士が仲良くて、など、恣意的に遊んでいただけだが ‘クラス’というコミュニティに入った瞬間、 そこから、友達になれそうな子を選ぶという作業を強いられることになる。 私は、幼稚園生の頃から 友達になれる子と、そうじゃない子の差が激しかった。苦手な子はとことん苦手だった。嫌いではなく、苦手、をあえて強

    • 『こぽぽ水中💧』感想 ロングコートダディ単独ライブ

      前回のふくらまくらが好きすぎたから 今回はそれを超えられますか?ロングコートダディさん!と心の中で勝手に2人に絶大な期待を寄せていたのだが、見事に超えてきた ふくらまくらが終わった後 浪漫革命の『楽しい夜ふかし』をヘビロテしまくったけど今はHelsinki Lambda Clubの『ロックンロール・プランクスター』をヘビロテしている 曲を鳴らすタイミングが完璧すぎる 多分、堂前さんは 歌詞のワンフレーズからコントを思いついてるから、ここまで曲の歌詞とコントが相性が良い。

      • ナベンジャーズ感想

        ナベンジャーズを見た。 ユニットコントといえば、思い出すのが『君の席』で あれを生で見た人は一生自慢できるんだろうな、と思っている。 で、今回のナベンジャーズ。 生で見られなかったものの、リアルタイムで見ることができて、本当に良かったと思った。 今後の4組の活躍を考えると、 コント史の中にも、お笑い史の中にも残るライブだったのではないかと思う。 備忘録も兼ねて、1コントずつ感想を書きます。 私がもう見られなくなったラーメンズとバナナマンのユニットライブコント、『genic

        • 『お金じゃないじゃん』、が言いたくて

          #天職だと感じた瞬間 久しぶりにnoteを書こうと思って、募集中のコンテストの欄を開いたら このお題が募集されていた。 ところで「天職」ってなんだろう。。。? 天職ってなんだろう? ずーっと人生において(と言ってもまだ26年しか生きてないけど) 得意なことより、好きなことを優先してきた。 向いてるかどうかは二の次で、やりたいかどうかで考えてきた。 その選択基準で、得したこともあるし、後悔したこともある。 浪人したけど東大に入れた。 でも大学の部活は最後までまともに試合に出

          空気階段ソロライブ 5th fart

          以下ネタバレあり ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ①東京 コントタイトル、「上京」だか、「東京」だか、どっちだったか忘れてしまったが、多分「東京」。 よくある上京物語ならば、どっちでも良いとなるところだが、今回は違う。「東京」というワードがキーポイントになるからだ。 一見、最初どっちがボケだかわからない。「変な人の車に乗っちゃったんだな〜」と最初思っていた。 しかし、ちょっとずつ違和感が生じる。(めっちゃ有名な奥田民生の歌を知らない?)『…なんだつぶあんか』くらい

          空気階段ソロライブ 5th fart

          いつか作ってみたい番組

          重松清さんが好きだ。 中3の1年間、読み漁っていた。 好きな作品に、「あの歌がきこえる」という本があって、 重松さんの自伝を、オムニバス形式で思い出の曲と共に振り返っている。 特に好きな話が、ジョンレノンの「スターディング・オーバー」と共に 父親の思い出を振り返えるものだ。 この本を読み終わった後、こういった誰かの人生を曲と共に振り返るドキュメンタリーなのか、バラエティを作りたいと思った、 その企画書は今でも何個か思いつく。 アナザースカイの、場所ではなく、音楽版みたいな感

          いつか作ってみたい番組

          夢との向き合い方(落ち込んでる就活生にちょっとだけ読んでほしい話)

          日テレの最終面接に落ちてから、3年が経った。2019年1月18日。 お前いつまで言ってるねん、って言われそうだけど、 別にいまだに辛いのではなくて、 結局同じようなところに来たな、と感慨深くなったりする。 人生振り返ってみると、挫折が割と多い人生で、 それはいつも努力が足りないんだと思うんだけど、 やっぱり不器用なのかもしれない。 その度に、父親に「人生万事塞翁が馬」と教えられてきて、 その通りだなと思う。 (父親も私と同じく浪人を経験していて、挫折だらけの人生は父親譲りな

          夢との向き合い方(落ち込んでる就活生にちょっとだけ読んでほしい話)

          芸人側と制作側の青春について(NONSTYLE回のあちこちオードリを見て)

          芸人さんを応援したくなる理由が、笑わせてくれるからだけではなく、 それぞれのドラマがあり、そのヒストリーに感動するから の人は、少なくないと思う。 いわばアスリートを見ているときのような、 活躍するまでの下積みや苦労に感動する。 特に、芸人は、実力がつくまで、そして 実力が認められるまで(時にそれは運による)がかなり長い。 今週のあちこちオードリーでNONSTYLEがゲスト出演した。 Mー1の頃の思い出はもちろんのこと、その後売れ始めてお互い共演した頃の苦労話を話していた。

          芸人側と制作側の青春について(NONSTYLE回のあちこちオードリを見て)

          キミ夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ

          超今更ながらキングオブコントの感想を書こうと思います。 ほとんど備忘録のようなもんです。 2011から準決勝行ったりKOCは毎年のイベントになっているのですが あの時どんな気持ちで見てたかな、という中学生の感性が 今になっては超貴重だったりする。 そして 空気階段がこれからもっともっと活躍して、ファンが増えた時に 新しいファンが見て、参考にしてもらえるために。 オープニング・審査員入場 今年のOPは今村さん監督でくるりが主題歌。 映画がモチーフなだけあって、とてもおしゃれだ

          キミ夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ

          【キングオブコント】なぜ準決勝でウケて決勝でウケないことがあるのか?〜東京03のコントで解説〜

          東京03のコントの魅力は?と聞かれれば、「演技力」と答える。 そりゃそうでしょ、3文字で済ますなよ、と思われてしまうかもしれないが、DVD化されているものは全部コントを見た上で、 この結論に至っている。 1.ウケるコントは世界観と視点を会場に作り出す 2.世界観を作り出すには、演技力や表現力が必要 3.具体的なコントでいうと…? 4.【結論】この世界観作りと視点作りを、同じ台本でもミスることがある 1.ウケるコントは世界観を会場に作り出す 10/2のキングオブコント決勝

          【キングオブコント】なぜ準決勝でウケて決勝でウケないことがあるのか?〜東京03のコントで解説〜

          現実を見るということ〜『花束みたいな恋をした』を見て〜

          ※ネタバレ注意 ※自分語り含む 恋愛の映画として、見に行ったはずなのに、 何者を見た時に似た感想を持ったのは、 キャスティングに被りがあったからなのか、 やはり私は恋愛ものが苦手だからなのか (苦手というより、なんでも努力に置き換えてしまう) 価値観の違いで別れたように見えるが(その意見が多い気がするが)、私は結局はのところ、夢が叶わなかったことも大きく起因していると思うのだ。 最後のセリフに、 SMAPが解散してなければ別れなかったかもしれない というものがあったら、

          現実を見るということ〜『花束みたいな恋をした』を見て〜

          10/23 始動の巻

          こんにちは。 渋谷で働く24歳女子です。 これからつらつらと備忘録を残していきます。 特に、土日は更新頻度高めにして行こうかなぁと。 9:00 起床(寝坊) 10:20 20分遅れで美容室到着 接客はよかった!すごく楽しく話してくれるお姉さん。 でも、仕上がりはイマイチかも笑 というか、あんまり変わらなかったw 多分ショートの方が似合うんだけど、癖毛で伸ばさないとしんどいっていう葛藤。 パーマかけようか迷うところ。 年明けにパーマかけようかな。 すごい接客が良かったので、リピ

          10/23 始動の巻