コロナ対策について

赤ちゃんが我が家にやってきたこともあり
コロナ感染のリスクは減らしたい。
でも自粛ばかりではストレスがたまるし、赤ちゃんに刺激を与える機会を奪うことになる。
ワクチンの接種も始まったけど、どうしたらいいのだろうか。

「新型コロナワクチン 知らないと不都合な真実」
という本に出会い、改めてコロナ対策について考えることとしました。
国のサイトや信頼出来そうな学識の発信を改めて確認し、自分なりに対策の基準を見直してみました。

結論としては
・一つの情報だけで判断せず、信用できそうな情報を集める。
・3密対策を徹底する
となりました。
当たり前過ぎますけどね…(笑)

新型コロナのワクチンは、過去にない画期的なものです。
理論上は安全らしいですが、10年後にどのような副反応が出るかは誰にもわかりません。
にもかかわらず、テレビやネット上には情報が錯綜しています。

まずワクチン接種については
副反応のリスクと感染リスクを天秤にかけて判断する必要があります。
まだ決めきれてませんが、私は人と接する職業であり、赤ちゃんに感染させるリスクを考えると、接種を前向きに検討したほうがいいのかなと思っています。

次に3密対策ですが、改めて勉強すると、これまでは過度に対策し過ぎてたなと感じました。
コロナの感染源の大半は、飛沫感染と接触感染です。
飛沫感染は、2メートルの感覚を取り、会話を控え、密閉された空間を避ける。
接触感染についても、買い物や服から感染した事例はほとんどないので、共用部分を触ったら、目や口などの粘膜はさわらず、必ず手洗いうがいを徹底する。
これを意識しようと思います。

これからは、3密を避けて、共用部分を触ったら必ず手洗いうがいすることを徹底して
引き続き感染に関する情報収集を続けながら
赤ちゃんにいろんな刺激を与えていきたいと思います😃