【ゼロから】共通テスト現代文攻略ルート【9割】
【記事内容】共通テスト現代文で9割取るための勉強法について解説しています。
みなさんどうも、こんにちは。
今回は「ゼロからはじめて9割取れる共通テスト現代文攻略ルート」について説明いたします。
1,語彙・漢字対策
共通テスト第一問の漢字は10点分あります。ここは正しく漢字が書けなくても良いので、言葉の「意味」を理解して、どの言葉が同じ漢字でできているのかがわかれば正解することができます。
そして、共通テストの第二問の語彙問題は9点分あります。この問題では文脈上の意味というよりは、「辞書的意味」を解答するのが鉄則です。
つまり、言葉の「意味」を覚えておくことが確実に得点をする上で重要になってきます。また言葉の「意味」を覚えておくと、文章理解もスムーズにできます。
このように、言葉の意味を過不足なく身につける上で使うべき単語帳は『入試現代文の単語帳BIBLIA2000』です。
【共通テスト用の使い方】
・100単語につき30分(全体約10時間)
2,現代文の絶対ルールを学ぶ
文章を読んでもどこに注目して良いか分からない人
問題を解くときに正解の選択肢が分からず、時間が過ぎていく人
このような受験生は「現代文の絶対ルール」を理解すると点数が劇的に上る可能性があります。
このような「現代文の絶対ルール」がコンパクトにまとまっているのが『ゼロから覚醒はじめよう現代文』です。
【共通テスト用の使い方】
・各回30分〜60分で読む(約5時間)
・問題はクイズ感覚で解く
3,共通テストの選択肢の分析ポイント
共通テストの選択肢は長く、主述関係や修飾関係の把握が難しいものがあります。また、一文の意味を周辺の他の文との関係で理解しなければいけません。
このようなことができるようになってはじめて、問題が解けるようになっています。
これらのことを身につけるために『ゼロから覚醒Nextフレームで読み解く現代文』をやりましょう。
【共通テスト用の使い方】
・各回30分〜60分で読む(約7時間)
・問題はクイズ感覚で解く
4、共通テストの超長文対策
ここまでで制限時間ナシなら9割取れるという状態になっていると思います。しかし、共通テストの最大の敵は「制限時間」です。
超長文を制限時間内に読み解く方法を身につけるために『ゼロから覚醒Final読解力完成現代文』を使いましょう。
・各回60分で読む(約9時間)
・問題は制限時間を決めて実戦形式で解く
5,実践トレーニング&解説
いよいよ全ての知識を総合して「共通テスト」に取り組む段階になりました。「読みながら解き、解きながら読む」というテストの攻略法を身につけるために、「スタディサプリ共通テスト対策講座」を使いましょう。
・各回60分で受講する(約6時間)
・問題は制限時間を決めて実戦形式で解く
この通りにやっていただければ現代文が苦手な人でも9割取ることができます。
頑張っていきましょう。
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