【動画】精神病・統合失調症4 幻聴との対話その1 酔いどれカウンセリングセミナー37

「幻覚・妄想を深掘りしてはいけない」という専門家がいます。でも、それは本当でしょうか?
アクティングアウトにも動揺せずにそこにい続けることができるセラピストが、幻覚と対話できたら、幻覚・妄想の力は小さくなっていきます。幻覚・妄想が小さくなっていき、ほとんどゼロレベルになろうとする時、全てのクライアントは、「幻覚や妄想がなくなるのは寂しい」と言います。
その頃には、幻覚・妄想は、むしろクライアントにとっては、社会を理解するための有効なツールになっています。

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