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なれる最高の自分になる

久しぶりに、小宮一慶さんの本を読む。
『なれる最高の自分になる』

小宮さんの本は昔かなり読んでいた。
今から10年以上前のこと。

Amazonでも購入していたので、思わず履歴を検索してみる。
2009年頃に遡る。
あ、そうだ。養成講座シリーズだった。

ビジネスマンのための「発見力」養成講座
ビジネスマンのための「解決力」養成講座
ビジネスマンのための「読書力」養成講座
ビジネスマンのための「勉強力」養成講座
それ以外にも、
一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書
人生の原理など・・・

多数の本を読んでいた。

書かれていることから、気づきを得ることが多かったことを憶えてる。
読書の際は心に残ったこと、その箇所に付箋を貼っているが、小宮さんの本にも付箋の枚数は多い。

懐かしい・・・

数ある小宮さんの言葉の中で、今でも大好きな言葉。
『自己実現とは、なれる最高の自分になること』

この言葉に出会う前は、
『自己実現とは、自分の描く夢を叶えること』
だった。

私の中で、『自己実現』の定義が置き換わった。

『なれる最高の自分になる』
自分の今・現状を知り、自分の未来の姿を描く。
その姿になれた時は、さらに自分をバージョンアップする。

『なれる最高の自分を、自己成長によって更新し続けるんだー』
そう思ってチャレンジし続けてていた。

現実は厳しいもの。
描いたものとなっているかはさておき、今の自分は、過去の自分がしてきたことの結果。
だから、100% 受け入れないと。
そう思った。
そしてこれからも未来への自分へ、今が続いていく

冒頭にも書いたが、久々に読んだ小宮さんの本は
『なれる最高の自分になる』
大好きな言葉がそのままタイトルになっている。

『自分がなれる最高の自分を目指すことが、人生の成功を導く』と言っている。
そして、すべての人が『なれる最高の自分』になる可能性を持っていると伝えている。

  • なれる最高の自分になるには、常にそれを意識し、具体的な目標を持つこと。

  • なれる最高の自分になるには、人から評価されるだけのアウトプットを目指すこと。

  • なれる最高の自分になるには、現在の自分の殻を破ること。

『なりたい自分』と『なれる最高の自分』は違う。
私たちには無限の可能性があるが、何にでもなれるわけではない。
ですが・・・
すべての人が『なれる最高の自分』にはなれる筈。

なれる最高の自分になるためには、現在の自分の殻を破る必要があると強調している。
そのためには、具体的なノウハウと基本的な考え方の両方が必要だと言っている。

『なれる最高の自分』を知らないまま、自分の人生を過ごしている人は多い。
『なれる最高の自分』を目指して、さらにその結果、

自分をバージョンアップし続けて、
『なれる最高の自分』の更新。

今よりもっともっと、自分を成長させて、
さらなる自分にバージョンアップし続けて行こう!

未来をこの手に。

今日も読んでくれて、ありがとうございます。
感謝です。

ではまた。

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