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休職13〜20日目①|母が来た!

旅行などあり、なかなか更新できてませんでした!
まとめていろいろ書きます!📝

まず、9/5〜6で母が地元・大阪から東京に遊びに来てくれました。
東京駅に母を迎えに行くついでに、
ちょっと早めに着いて朝ごはん食べてみました🍚

やえす初藤「玉子焼き定食」

八重洲地下街にある「やえす初藤」というお店。
朝7時からやってるみたいなんですよね。
玉子焼きはほんのり甘い感じで、めちゃくちゃほっこり朝ごはんって感じでした!!
他にも豚汁定食や焼き魚定食もあったので、
近くに行くことがありましたらオススメです💨

で、母と合流してから、予約していた日本橋クルーズへ🛥️
前に見かけて、「行ってみたいね」と母と話してたやつ!
日本橋から神田川のほうに出て、隅田川まで周って、日本橋に戻ってきます。
おじさんの生ガイドもついていて、とても面白かった!✨
あと、橋からいろんな人が手を振ってくれる!笑👋
普段橋の上からじゃ見ることができないものとかもあって、いろんな歴史も知れました!

クルーズからの景色(奥に見えるのは日銀)

それから、御茶ノ水にある湯島聖堂と神田明神へ。
(母は御朱印集めが好き)
湯島聖堂って初めて知ったんですが、

徳川五代将軍綱吉は儒学の振興を図るため、元禄3年(1690)湯島の地に聖堂を創建して上野忍岡の林家私邸にあった廟殿と林家の家塾をここに移しました。これが現在の湯島聖堂の始まりです。

「史跡湯島聖堂 公益財団法人斯文会のホームページ」

だそうです。
「儒学」ってことで、孔子の像もありました。

孔子の像

ここでとても興味深かったのが、
宥坐之器」(「ゆうざのき」と読む)という展示物。
(文字で説明するのが難しくて、写真を撮り忘れたことをとてもいま後悔しています…)

1つの水瓶が鎖で吊るされていて、下に水が溜まった箱と桶が置かれている。
水瓶は、空っぽの状態だと傾いているのですが、
桶で水を入れていくと直立してきて、
水がいっぱいになってくると、ひっくり返って水が溢れるようになっている。

これは、儒教で重要とされる「中庸」の考え方で、
「何事もほどほどがよい」ということを視覚的に表したものになっている。
めっちゃ分かりやすい‼️
何事もほどほどがいいってことですね。

2日目は、キングオブコントの準決勝へ!!

聞いた話によると、めちゃくちゃ倍率高いらしい。
母が当てました。母、恐るべし。。

この準決勝、2日間あって、私たちが行ったのは2日目だったんですが、
わたし、1日目に登場する組と2日目に登場する組に分かれてると思ってたんですよね。

それがまさか、全組が2日間ともネタやるって話だったらしく、過酷!!

ということで、準決勝進出35組のコントをほぼ連続で見るという、観客側もなかなかな過酷具合でした笑
開演時間、約4時間!!4時間もずっとコント見てることないですからね。
笑い疲れました(笑)
でも、「笑う」ということはとても必要なことだなと思いました。それだけでストレス発散になるから。
大阪にいた頃はよくテレビでもネタ番組があったし、漫才劇場にもよく行ってたけど、
東京に来て、仕事するようになって、日常生活の中でお腹抱えて笑うことって減った気がするから。
連れて行ってくれた母には感謝です。

そんなこんなで、母は大阪へ帰っていきました。
北海道へ行った話は次の記事で書きます!


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