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キングコング西野さんのVoicy(ラジオ)が「まさにそれ!」
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「まさにそれ!」部分はこちら
仕事がツラい」と言っている人や、いわゆる「仕事ができない人」は、「努力の量が少ない」というよりも(それもあるけれど)、「努力するタイミング」を完全に間違っているんです。
努力は最初にまとめてやるんです。
例として「マラソン」をあげています。
先頭集団は応援してくれるのでそれがドーピングとなりいつも以上の力が出るし走っていても疲れない。
後方集団になると応援をしてくれなくなるので気持ちも体力もなくなっていきます。
努力を「先に」して先頭集団(活躍できるようになる)に入ればあとは惰性でいけるという内容です。
活躍できていると仕事の量が多くてもドーピング(応援)されているので「ツラい」や「大変」と感じません。おのずと裁量権がついてくるので自分で決めることができ「ツラい」がなくなっていきます。
後方集団に入ると毎回仕事の前にやる気スイッチを押さないといけないのでかなりの精神的コストがかかってしまいます。
そんな状態が続けばそりゃ「辞めたい」となっていきますよね。
ただ上司や先輩が後輩に対して「めちゃめちゃ残業、休日出勤して量をこなせ!」とは言えないのでこればっかりは自分で奮起してやるしかありません。
僕自身「これは今が踏ん張り時だな」と人より努力した過去があるので今、活躍できているのだと思います笑
#自分で言うな
「とにかく量をこなせ」はブラックな考え方かもしれません。ホワイトすぎるかもしれない現在で、将来踏ん張らないといけない時に踏ん張れない身体にならないようにだけはしておきたいですね。
今、活躍できていますか?
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あとがき
20代の後輩には「30代になると20代アドバンテージがなくなるから今のうちに失敗しておけよ」「生涯の努力量が100だとするなら20代で90ぶちこめ」と体育会系のアプローチをしているのでそのうちパワハラで隅の方に追いやられないかハラハラしながら日々過ごしております笑。